#週刊金曜日 2020.3.20号 目次 #緊急事態宣言 でメディアも #安倍 の指揮下に 学童保育はてんてこ舞い
fujisan目次■表紙
■それでもそれでもそれでも 齋藤陽道
■風速計「多様な選択を認め合うこと」 中島岳志
■金曜アンテナ
・政府提案に研究者・消費者が猛反対、洗剤業界の思惑か 石けんを「有害物質」に指定?
岡田幹治
・宗教者たちが再処理工場の稼働差し止め求め提訴 「命をつなぐ権利」を守れ
佐藤和雄
・コロナ新法に憲法研究者63人が反対声明 このままでは「行政独裁」だ 堅田文彦
・スリランカ人のダヌカさん、再収容めぐり依然危機的状況続く 不可解極まる東京入管の決定
樫田秀樹
・貧困家庭を支えるNPO法人らがコロナ対策で政府に要望 児童手当に3万円の上乗せを
岩崎眞美子
・「コロナ対策」で議員に自宅待機命令、その間に議決 上尾市議会の異常事態 岩本太郎
■ジェンダー情報
■さらん日記
■特集 新型肺炎
・緊急事態宣言で制限される報道の自由 NHKはじめ放送局が首相の指揮下に入る恐れ 臺宏士
・国からの支援なき学童保育の“最前線” 川口創
・時事IN【 提携連載企画 】 韓国で最も感染者が多い大邱の一日
憂鬱ではあるが…… 絶えず動いている 廬泰孟
・超党派議連が「病院船」建造を政府に要請 新型コロナ対策とは的外れの議論 半田滋
■政治時評 佐藤甲一
■「桜」疑惑 追及!政権腐敗 資金提供見返りに「桜」招待 「48ホールディングス」疑惑 片岡伸行
■滋賀・湖東記念病院事件の真相 元看護助手の西山美香さん 再審無罪が確実に 粟野仁雄
■経済私考 佐々木実
■ワセダクロニクル【 提携連載企画 】葬られた原発報道06 法廷対決 渡辺周
■鈴木邦男 ハンセイの記(4)「共に生きる」の理事長に就任
■将基面貴巳×中島岳志 日本ではなぜパトリオティズムという「愛国」が理解されないのか
■歓喜へのフーガ 【 インタビュー 】八尋光秀(弁護士) 聞き手・崔善愛
■兵庫医科大学・島正之教授に聞く 父親の化学物質曝露が子どもの性別に影響を与える 植田武智
■新・買ってはいけない お前、俺の飼い主ならば 俺の体、俺より管理しろ 渡辺雄二
■たとえば世界でいま 片瀬ケイ/北方農夫人/満田夏花
■この男イヤだ 「オギノ」 文・画 石坂啓
■『写真集キャンドル革命』著者に聞く 1700万キャンドルの光と、歓声の記録
■自由と創造のためのレッスン 民衆蜂起とポピュリズム 廣瀬純
■話の特集 中山千夏/矢崎泰久/小室等/松元ヒロ
■きんようぶんか 本・映画・音楽・TVドキュメンタリー
・著者に聞く 澄川嘉彦『馬と生きる』
■投書/川柳/イラストレーション/論争
■STOP! 9条改憲 特措法改正で反転狙う安倍政権 高田健
■ヒラ社長が行く 植村隆
■読者会から
■市民運動から講演・映画・音楽イベントの情報案内板
■金曜日から/編集長後記
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<> 2020.3.20
_________________________________________________________『週刊金曜日』
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┃Kindle版┃
┗━━━━┛エシカルに暮らすための12条:地球市民として生きる知恵
[古沢広祐:著]
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最近よく耳にする「エシカル」という言葉。
エコやオーガニックとちょっと似ていますが
生産者の人権や労働環境、商品生産の背景まで考慮する点が違います。
本書がグローバル化によって地球のすみずみにまで広がった
生産・消費のつながりを改めて考えるきっかけになればいいなと思います。
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002859.php
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【1】注目の記事
【2】編集長コラム
【3】次号予告
【4】近刊のご案内
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【1】注目の記事
■新型肺炎
●緊急事態宣言で制限される報道の自由
NHKはじめ放送局が首相の指揮下に入る恐れ 臺宏士
改正新型インフルエンザ等対策特別措置法で緊急事態宣言が出されると、NHKを含む指定公共機関は、首相の強い統制下に置かれることになる。統制は、NHKにとどまらない恐れもある。
●新型コロナウイルスと悪政から子どもたちを守るために
国からの支援なき学童保育の“最前線” 川口創
安倍晋三首相は2月27日、突如週明け月曜日からの臨時休校を、全国の小中高校などに要請。同時に、政府は全国の学童保育に対して、子どもたちの受け入れを要請した。この突然の「要請」に学童保育の現場は大混乱。小学校2年生と4年生の2人の子どもを持ち、学童保育の運営にも関わっている川口弁護士が、現場の状況をレポートする。
●『時事IN』掲載
韓国で最も感染者が多い大邱の一日
憂鬱ではあるが……絶えず動いている 盧泰孟
韓国の新型コロナウイルス感染者数は16日現在で8236人。このうち6066人が大邱広域市に集中している。韓国の時事週刊誌『時事IN』3月17日号は、地元の病院長による手記を掲載した。彼が記した大邱市の一日はどんなものだったのか。
●超党派議連が「病院船」建造を政府に要請
新型コロナ対策とは的外れの議論 半田滋
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【2】 編集長後記
先週後半は私用で関西に。新幹線の車両は空いていたが、同じ車両にくしゃみを20回くらいする乗客の方がいてハラハラした。私もそのうちつづけて「ハクション」。周りのピリピリが伝わってくる。思わず身震い。
14日の安倍晋三首相の記者会見はまたまた「お気持ちの表明」で具体策が示されず。本誌連載執筆者のお一人、阿部岳『沖縄タイムス』記者が会見打ち切りのそのときに、安倍首相にむかって「総理、これが記者会見と呼べるんですか」と食い下がったのはよかった。それにしてもNHKの政府広報化は完成段階か。
今週号、韓国の盧泰孟医師による「韓国で最も感染者が多い大邱の一日」は現場の緊張と苦悩が漂う。障害者本人が陽性判定を受けた話は切実だ。
事前に予測可能だが、〈社会はその予測可能なことに対して何の準備もしていなかった〉〈すべての医療労働者たちの献身が支配者側の倫理によって美化されないことを願う〉。絶望の淵にあっても内省的で怜悧。及ぶべくもないが見倣いたい。(小林和子)
(過去の編集長後記はホームページでどうぞ)
[編集長後記]はこちら↓
http://www.kinyobi.co.jp/henshucho/
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【3】2020年3月27日(1274)号予告
【追及! 政権腐敗】●次々出てくる疑惑 片岡伸行
【コロナ】
●五輪延期急浮上、安倍が仕掛ける総裁4選、黒幕は誰だ 永田政則
●新型肺炎が長引いたとき 怖いのは思考停止する社会
一斉休校は「世紀の愚策」。真意を話しましょう 寺脇研
【特集】 子どもの未来をどうまもる? 愛されながら成長できない 日本の子どもたち
●権利条約批准から25年経ちましたけど? 福田雅章
●性教育は「人が幸せになる権利」
「体」を知ると「子ども」が変わる! 平舘 英明
●過重勤務で重度障害に 元教員の公務災害を認めず
熊本地裁が「不当判決」 藤川 伸治
【国際】●新龍中国 『馬三家からの手紙』監督インタビュー
真実が言えない世界で迫害される人々がいることを知ってほしい 古谷浩一
【強力連載】
●それでもそれでもそれでも|齋藤陽道
●風速計|宇都宮健児
●金曜アンテナ
●肯わぬ者からの手紙 山口泉
●政治時評|長谷川綾
●経済私評|浜矩子
●原発情報
●橋本勝の風刺画報
●さらん日記
●雨宮処凛のらんきりゅう
●無責任架空対談 松崎菊也
●貧困なる精神|本多勝一
●ヒラ社長が行く|植村隆
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【4】近刊のご案内 http://www.kinyobi.co.jp/publish/index.php
★『週刊金曜日』2019年11月28日臨時増刊号
まるごと山本太郎 れいわ新選組
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002922.php
発売日:2019/11/28
定価:800円(税込)
サイズ:AB判 84頁
雑誌コード:22936-11/28
「れいわ新選組」の勢いが止まらない。2019年7月の参議院選挙では2議席を獲得。山本太郎代表が9月に北海道から始めた全国ツアーには多くの人々が詰めかけている。
〈あなたが明日の生活を心配せず、人間の尊厳を失わず、胸を張って人生を歩めるよう全力を尽くす〉(れいわ新選組「決意」)という訴えはなぜ人の心を打つのか。
2011年から山本太郎さんを取り上げてきた『週刊金曜日』が、「れいわ新選組」の魅力に迫り、新しいラディカル・デモクラシーについて分析する。
■写真特集 2019年参院選、2012年官邸前抗議、2013年参院選初当選
■れいわが始まる 山本太郎街頭記者会見(8月1日、 東京・新宿駅西口)
■NPO法人「抱樸」理事長の奥田知志×山本太郎(10月2日、北九州市)
■単独インタビュー 「旋風」を巻き起こした「山本太郎」とは何者か
■志位和夫・共産党委員長、山本太郎・れいわ新選組代表の共同会見(9月14日、国会)
■参院選総括と今後 山本太郎代表記者会見(8月7日、日本ジャーナリスト協会)
■街頭会見の魅力 及川健二
■徹底討論 「山本太郎現象」と左派ポピュリズム 石戸諭×中島岳志
■木村英子、舩後靖彦両参議院議員が初登院(8月1日) 写真・文 薄井崇友
■らんきりゅう「当事者のパワー」 雨宮処凛
■舩後靖彦さん当選の舞台裏 人間の可能性に限界がないこと示す議員の誕生 雨宮処凛
■"いのち"でつながるために 若松英輔×木村英子
■山本太郎が吠えた90分「私は首相になる!」(19年5月24日号)
■新・わたしと憲法シリーズ 山本太郎(13年6月14日号)
■風速計「使えるツール、発見!」 雨宮処凛(13年9月6日号)
■山本太郎「本当の芸能人なら声を上げてファンを守れ!!」(11年11月4日号)
■れいわ新選組「政権とったらすぐやります 今、日本に必要な緊急政策」 その他
★追悼 石牟礼道子 毒死列島 身悶えしつつ
石牟礼道子 田中優子 高峰武 宮本成美 1000円+税 A5判並製・104頁
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002593.php
『苦海浄土 わが水俣病』などの作品で知られる作家の石牟礼道子さんが2018年2月10日に亡くなった。『週刊金曜日』立ち上げ時の編集委員でもあった石牟礼さんと現編集委員の田中優子さんの対談を中心にブックレット化。
★日中戦争から80年 加害の歴史に向き合う
『週刊金曜日』編 1000円+税 A5判並製 136頁
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002464.php
今年は、日中全面戦争開始から八〇年。侵略戦争への深い反省から始まったはずの戦後はいま、大きな危機に直面している。歴史歪曲主義者の安倍晋三首相はふたたび「戦争国家」への道を暴走し、民主主義そのものが崩壊させられようとしている。私たちは、あらためてアジア太平洋戦争の実相をみつめ、いまと将来のために加害の事実を振り返り、向き合う姿勢が必要だ。本ブックレットは日中戦争開始から八〇年となる二〇一七年七月から一〇月の各月一回、「日中戦争80年共同キャンペーン実行委員会」が企画した学習会の内容を再録したもの。
┃Kindle版┃原発の来た町──原発はこうして建てられた/伊方原発の30年
斉間満:著 Kindle 購入価格:700円
「安全」であれば原発はよい、とは言えない。原発の建設や運転の過程ではさまざまな「暴力」が吹き荒れ、またカネの力によって人々の心や生活を傷つけ、踏みにじってきた。
著者の斉間満さん(2006年10月17日永眠)は、伊方原発の誘致話が表面化して以降、自らの一生をかけてこの問題に取り組んできた。新聞記者として、一人の住民として、裁判の原告として長い長い闘いだった。
この書籍は、斉間満さんが2002年5月、南海日日新聞社から刊行した著書『原発の来た町─原発はこうして建てられた/伊方原発の30年』を元に新たに編集した新版。伊方原発のためになにが起きたかを知ることは、日本のエネルギー政策の今後を考えるために必要だ。
【目次】
はじめに
まえがき(小出裕章)
【年表】伊方原発をめぐる動き
1.原発はこうして建てられた
2.安全協定無視の3号炉増設
3.出力調整試験
4.伊方原発のいま
5.原発と地域
あとがき
【筆者紹介】
斉間 満(さいま みつる・1943年生)
伊方原発建設当初、地方紙の記者として取材したのが伊方原発との関わりの始め。取材していく中で地元にあるローカル紙が原発の危険性に少しも触れないことに疑問を感じて焦りを覚える。経験も知識も資金も貧しい中ではあったが、地元で原発を批判していく必要を強く感じて一九七五年「南海日日新聞社」を立ちあげる。以来一貫して原発反対と匿名報道を貫き、伊方町を含む周辺の町や八幡浜市の人々に原発の危険性を伝え続けてきた。
伊方原発二号炉設置許可取消裁判は、本人訴訟として起こされたが、原告の1人に加わり23年間法廷で闘った。しかし、2000年12月判決の4日前に持病の心臓病が原因で脳梗塞を発病し、左半身不随車椅子生活の身となる。現在施設に通いながらリハビリに励む傍ら、原発を止めるまで南海日日新聞を発行し続けることが自分のできる反原発運動であると考え、同じ原告、反原発の仲間であり社員の一人である近藤誠さんの助けを得ながら残された右手でワープロを打つ日々である。
2006年10月17日永眠。
┃Kindle版┃マイナンバー
明石昇二郎:著 Kindle 購入価格:500円
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002448.php
「マイナンバー」の通知が始まった2015年10月から2年が経った。だが、便利になるどころか、さまざまな不具合が生じている。問題点を洗い直すとともに、「マイナンバー」によって余計な負担を強いられる市民一人ひとりが自衛策を考える上での"処方箋"を提供する。
┃Kindle版┃バラ色のひきこもり
勝山実:著 Kindle 購入価格:300円
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002203.php
「ひきこもり」というと、白い目で見られがち。
でも、当事者が日々、どんな思いで暮らしているのか、
その声が伝わることはほとんどありません。
高校3年生から45歳の今まで、ひきこもりを続ける
自称「ひきこもり名人」の勝山実さんに、
なぜにひきこもり続けるのか、
自身のひきこもり生活の極意を書いてもらいました。
┃Kindle版┃何がどうして発達障害
司馬理英子:著 Kindle 購入価格:300円
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002011.php
自分では気をつけているつもりなのに、「うっかり」ミスばかり。
時間やお金の管理も超苦手。
やらなきゃいけないことはたくさんあるのに、何から手をつけたら……?
あの人ってなんでいつもいい加減なの!
スケジュールどおり仕事ができないし、融通も利かないし、
人の気持ちをわかろうともしない。社会人失格なんじゃないの?
本書は発達障害という切り口で、そんな悩みに迫ります。
近ごろメディアで取り上げられることの多い発達障害ですが、
肝心なのは周囲の対応であることは、あまり知られていません。
自分(あるいは相手)の言動に悩んだら、本書をひもといてみてください。
きっとそれまでとは違った視点で、
自分や相手のことを見つめられるようになりますよ。
┃Kindle版┃エシカルに暮らすための12条 地球市民として生きる知恵
古沢広祐(ふるさわ・こうゆう):著 Kindle 購入価格:300円
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002859.php
最近よく耳にする「エシカル」という言葉。
エコやオーガニックとちょっと似ていますが
生産者の人権や労働環境、商品生産の背景まで考慮する点が違います。
本書がグローバル化によって地球のすみずみにまで広がった生産・消費のつながりを
改めて考えるきっかけになればいいなと思います。
【『エシカルに暮らすための12条』目次】
はじめに
第1条 グリーン(環境)からエシカル(社会)へ
第2条 ファッションだってエシカルに
第3条 鰻を食べて大丈夫かな? 水産物こそエシカルでありたい
第4条 有機=エシカル? オーガニック認証への問い直し
第5条 森のエコラベル
第6条 動物福祉─アニマルウェルフェア 先を進む世界の動向
第7条 町ぐるみでエシカルめざす フェアトレードタウンの広がり
第8条 過熱するペットビジネス 輸入ペットの動向にも注意!!
第9条 日本にもある現代の奴隷制度
第10条 つくる責任・つかう責任 SDGsのゴール12
第11条 銀行・投融資を変えるエシカルなお金って?
第12条 『バナナと日本人』のその後
補論 日本でのエシカルの広がり──エシカル通信簿、ブラック企業大賞、地方での展開
【著者略歴】
古沢広祐(ふるさわ・こうゆう)
1950年生まれ。國學院大學経済学部教授、NPO「環境・持続社会」研究センター代表理事。著書に『みんな幸せってどんな世界』(ほんの木)、『食べるってどんなこと? あなたと考えたい命のつながりあい』(平凡社)、『地球文明ビジョン』(日本放送出版協会)、共著に『フェアトレードビジネスモデルの新たな展開』(明石書店)など。関連するトピック情報として、サステナブル・ブランドジャパン(SB-J)ネットサイト(http://www.sustainablebrands.jp/)で連載コラムを掲載しています。
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