#週刊金曜日 2021.9.10目次 ニュース女子 DHCテレビに賠償判決
#週刊金曜日 2021.9.10目次 ニュース女子 DHCテレビに賠償判決
東京地裁9.1辛淑玉さん提訴550万の支払いと謝罪文掲載を命じる
人種差別については判断しなかった。
#金学順 さん取材の記者集結
消させてはならない 慰安婦の記憶と記録 池田恵理子元NHKディレクター
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fujisan目次
内容
■表紙
■それでもそれでもそれでも 齋藤陽道
■風速計「まずは救助船」 田中優子
■金曜アンテナ
・東京地裁「ニュース女子」に賠償550万円と謝罪掲載命じる 原告側「画期的判決」と評価 岩本太郎
・植村バッシングと闘った記者や市民の連帯 映画『標的』にJCJ賞 文聖姫
・国際医療福祉大病院建設をめぐる成田市訴訟 私立大学への「優遇」を容認 片岡伸行
・否認のまま死刑執行された「飯塚事件」で第2次再審請求 新証拠は「“真犯人”目撃」証言 小石勝朗
・安倍政権の検証映画『2887』が完成・公開 「危うい8年間」を記録 池添徳明
■さらん日記
■菅首相1年で退陣
・総裁選に動く石破茂、岸田文雄、河野太郎、高市早苗、野田聖子の各氏ら
調子はずれの自民狂騒曲と派閥実力者たちの策動 安積明子
・「総裁選・総選挙同時進行」政局で何が起きたのか
「心に届かない」菅首相の自壊とイベントとしての自民党総裁選 佐藤和雄
■ホテル開業ラッシュ、世界遺産・仁和寺門前でも計画 「京都らしさ」損なわれる危機 土岐直彦
■多様な性、多様な家族に対応できない日本 すべての人に婚姻の自由を保障する法改正を
岩崎眞美子
■半田滋の新・安全保障論「日米開戦とコロナ対策 繰り返される同じ過ち」
■「アジアに抱かれて」――「芸術」を問い続けた先駆者・富山妙子を追悼して 古川美佳
■大詰めを迎えた琉球遺骨返還請求訴訟 京大よ 盗んだ遺骨を返せ! 西村秀樹
■サケ捕獲権裁判があらわにした行政の本性 日本政府が断言「アイヌに先住権はない」平田剛士
■カミングアウトから30年で記念イベント 金学順さんを取材したジャーナリストが集結 文聖姫
■消させてはならない「慰安婦」の記憶と記録 池田恵理子
■不謹慎な旅「嘘をつけ! 8月15日の『堕落論』」 写真・文/木村聡
■政治時評 榎本順一
■経済私考 鷲尾香一
■専門家が語る 周りも認識できず、本人も自覚がない
「ヤングケアラー」が抱える深刻な問題 町亞聖
・「ヤングケアラー」のことを知ってほしい 野手香織
■たとえば世界でいま 北方農夫人、スティーブン・マキンタヤ
■【提携連載企画】双葉病院置き去り事件06
「そして92人の患者と3体の遺体だけとなった Tansa 中川七海
■メディアウオッチ
・検事総長秘書官が異動 週刊誌「セクハラ」報道 読売記者が漏らす 自紙では報じず 臺宏士
・「幸せそうな女性を見ると殺したい」との供述を「幸せそうな人を〜」と変えて報じたメディア 小田急線刺傷事件は女性憎悪事件だ 李美淑
■話の特集 中山千夏、矢崎泰久、小室等、松元ヒロ
■きんようぶんか 本・映画・音楽・美術・TVドキュメンタリー
■言葉の広場、金曜川柳、イラストレーション、論考
■俺と写真 本多勝一
■ヒラ社長が行く 植村隆
■読者会から
■市民運動から講演・映画・音楽イベントの情報案内板
■金曜日から、編集長後記、『週刊金曜日』からのお知らせ
■猫様 想田和弘
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<> 2021.9.10
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【1】注目の記事
【2】編集長コラム
【3】次号予告
【4】近刊のご案内
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【1】注目の記事
■菅首相1年で退陣
●総裁選に動く石破茂、岸田文雄、河野太郎、高市早苗、野田聖子の各氏ら
調子はずれの自民狂騒曲と派閥実力者たちの策動 安積明子
菅義偉首相の退陣表明を受け、自民党総裁選が実質的にはじまった。浮かび上がるのは、コロナ禍に苦しむ人々を無視した、長老たちによる権力争いだ
●「総裁選・総選挙同時進行」政局で何が起きたのか
「心に届かない」菅首相の自壊とイベントとしての自民党総裁選 佐藤和雄
菅義偉首相の自民党総裁選への不出馬=首相退任は、説明しない「安倍・菅政治」の手法が、コロナ禍で馬脚を現し、破綻した結果だった。メディアの関心はすでに自民党総裁選に移っている。しかし、この1年間、菅首相が率いた自公連立政権は何を失敗したのか。その検証が「総裁選ドラマ」によってうやむやにされてはならない。
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■多様な性、多様な家族に対応できない日本
すべての人に婚姻の自由を保障する法改正を 岩崎眞美子
日本の法制度における「結婚」とは氏を同じくする男女によるものとされ、戸籍も同姓の夫妻とその子で構成されている。しかし実際にはそこにあてはまらないカップルや家族は多数ある。同性カップル、同性同士の子連れ家庭、別姓の事実婚など多様な家族が存在するが、法が現実に追いついていない。国の決めた家族の形にあわせるのではなく、実態に即した法改正が求められている。
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【2】 編集長後記
9月は自民党総裁選にメディアが乗っ取られる。もちろん本誌には「自民党劇場」を実況中継する使命もないし、そのつもりもない。そもそも、ドロドロの派閥抗争や騙しと裏切りの末のどんでん返しに深い意味があるのだろうか。野党が求める臨時国会の開催のほうが私たちの生活にとっては重要だろう。やりたいところはドーゾ。しかし、とはいっても、総裁選の行方が世の中を左右することは間違いない。だから違う視点で取りあげようと試みる。そうすると悩むのが表紙選定だ。
他のメディアに高頻度で露出するのは、派閥首領と候補者の顔顔顔。人の顔はアイキャッチだから……。かりに本誌に候補者の顔をでかでかと載せようものなら、クレームが殺到するだろう。「見たくないものを見せられて苦痛」「恥ずかしくて外で本誌を開けない」「趣味が悪い」等々。
悩みに悩んで、今号の表紙は同性婚訴訟の記事から取った。レインボーカラーのマスクをした方々が自民党本部を背景に訴える。ドロドロ総裁選とは別世界。(小林和子)
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【3】2021年9月17日(1345)号予告
【特集】野党共闘
●混迷続く自民総裁選
●市民連合と政策合意
●責任をとらずに幕引きを図る菅政権 南彰/佐藤甲一/伊田浩之
【ぶんか】●映画『MINAMATA─ミナマタ─』から消された人物が語る
ユージン・スミス 石川武志氏インタビュー つなぶちようじ
【裁判】●「裁判所が証拠排除した供述調書が無実を語っているのです」 浜田寿美男奈良女子大学名誉教授インタビュー
聞き手 粟野仁雄
【差別】●「身元調査に晒される」と差別されない権利を問う
ネット版『部落地名総鑑』差し止め裁判が9月27日判決 平野次郎
【社会】●「『恋愛のもつれ』以外の動機にも適用必要」
改正ストーカー規制法 施行に合わせ、被害者らが課題を訴え 伊田浩之
【原発事故】●「国連調査の実現を!」 原発事故避難者らから切実な声 賃料の2倍請求、追い出し訴訟に見る非情な仕打ち 牧内昇平
【くらし】●新・買ってはいけない
その「ジェルボール」洗剤、使うのちょっと待ってください 渡辺雄二
【メディア】●メディアウオッチ 田中洋美/臺 宏士
【ぶんか】
●自由と創造のためのレッスン 「本当の労働組合」とは何か 廣瀬純
【きんようぶんか・本】
●『エルサレム〈以前〉のアイヒマン 大量殺戮者の平穏な生活』 高原到
●『マチズモを削り取れ』 澁谷知美
●『見えないものを探す旅 旅と能と古典』 永田希
【きんようぶんか・映画】
●『ミッドナイト・トラベラー』 中村富美子
●『アイダよ、何処へ?』 さこうますみ
【きんようぶんか・音楽】●『レイラ・リヴィジテッド』 松村洋
【ぶんか・TVドキュメンタリー】●9月17日?放映分の作品から ワタナベ=アキラ
【ぶんか】●TV批評 水島宏明
【きんようぶんか】
●『世界大麻経済戦争』矢部武 著者に聞く 片岡伸行
【食】●「肉厚マダイ」市場化への動きが活発化
食卓のリスクがますます高まる 天笠啓祐
【ぶんか】●花巻の風 敗戦直後からの歴史を刻みながら音楽文化を支える
ビッグバンド 「花巻リズムヤンガー」 北山公路
【強力連載】
●それでもそれでもそれでも|齋藤陽道
●風速計|中島岳志
●ジェンダー情報|宮本有紀
●金曜アンテナ
●言葉の広場/論考
●経済私考|佐々木実
●さらん日記
●読者会から
●きんようびのはらっぱで
●橋本勝の風刺画報
●松崎菊也の無責任架空対談
●本多勝一の俺と写真
●ヒラ社長が行く|植村隆
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【4】近刊のご案内 http://www.kinyobi.co.jp/publish/index.php
★追悼 石牟礼道子 毒死列島 身悶えしつつ
石牟礼道子 田中優子 高峰武 宮本成美 1000円+税 A5判並製・104頁
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002593.php
『苦海浄土 わが水俣病』などの作品で知られる作家の石牟礼道子さんが2018年2月10日に亡くなった。『週刊金曜日』立ち上げ時の編集委員でもあった石牟礼さんと現編集委員の田中優子さんの対談を中心にブックレット化。
★日中戦争から80年 加害の歴史に向き合う
『週刊金曜日』編 1000円+税 A5判並製 136頁
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002464.php
今年は、日中全面戦争開始から八〇年。侵略戦争への深い反省から始まったはずの戦後はいま、大きな危機に直面している。歴史歪曲主義者の安倍晋三首相はふたたび「戦争国家」への道を暴走し、民主主義そのものが崩壊させられようとしている。私たちは、あらためてアジア太平洋戦争の実相をみつめ、いまと将来のために加害の事実を振り返り、向き合う姿勢が必要だ。本ブックレットは日中戦争開始から八〇年となる二〇一七年七月から一〇月の各月一回、「日中戦争80年共同キャンペーン実行委員会」が企画した学習会の内容を再録したもの。
┃Kindle版┃原発の来た町──原発はこうして建てられた/伊方原発の30年
斉間満:著 Kindle 購入価格:700円
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002524.php
「安全」であれば原発はよい、とは言えない。原発の建設や運転の過程ではさまざまな「暴力」が吹き荒れ、またカネの力によって人々の心や生活を傷つけ、踏みにじってきた。
著者の斉間満さん(2006年10月17日永眠)は、伊方原発の誘致話が表面化して以降、自らの一生をかけてこの問題に取り組んできた。新聞記者として、一人の住民として、裁判の原告として長い長い闘いだった。
この書籍は、斉間満さんが2002年5月、南海日日新聞社から刊行した著書『原発の来た町─原発はこうして建てられた/伊方原発の30年』を元に新たに編集した新版。伊方原発のためになにが起きたかを知ることは、日本のエネルギー政策の今後を考えるために必要だ。
【目次】
はじめに
まえがき(小出裕章)
【年表】伊方原発をめぐる動き
1.原発はこうして建てられた
2.安全協定無視の3号炉増設
3.出力調整試験
4.伊方原発のいま
5.原発と地域
あとがき
【筆者紹介】
斉間 満(さいま みつる・1943年生)
伊方原発建設当初、地方紙の記者として取材したのが伊方原発との関わりの始め。取材していく中で地元にあるローカル紙が原発の危険性に少しも触れないことに疑問を感じて焦りを覚える。経験も知識も資金も貧しい中ではあったが、地元で原発を批判していく必要を強く感じて一九七五年「南海日日新聞社」を立ちあげる。以来一貫して原発反対と匿名報道を貫き、伊方町を含む周辺の町や八幡浜市の人々に原発の危険性を伝え続けてきた。
伊方原発二号炉設置許可取消裁判は、本人訴訟として起こされたが、原告の1人に加わり23年間法廷で闘った。しかし、2000年12月判決の4日前に持病の心臓病が原因で脳梗塞を発病し、左半身不随車椅子生活の身となる。現在施設に通いながらリハビリに励む傍ら、原発を止めるまで南海日日新聞を発行し続けることが自分のできる反原発運動であると考え、同じ原告、反原発の仲間であり社員の一人である近藤誠さんの助けを得ながら残された右手でワープロを打つ日々である。
2006年10月17日永眠。
┃Kindle版┃マイナンバー
明石昇二郎:著 Kindle 購入価格:500円
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002448.php
「マイナンバー」の通知が始まった2015年10月から2年が経った。だが、便利になるどころか、さまざまな不具合が生じている。問題点を洗い直すとともに、「マイナンバー」によって余計な負担を強いられる市民一人ひとりが自衛策を考える上での"処方箋"を提供する。
┃Kindle版┃バラ色のひきこもり
勝山実:著 Kindle 購入価格:300円
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002203.php
「ひきこもり」というと、白い目で見られがち。
でも、当事者が日々、どんな思いで暮らしているのか、
その声が伝わることはほとんどありません。
高校3年生から45歳の今まで、ひきこもりを続ける
自称「ひきこもり名人」の勝山実さんに、
なぜにひきこもり続けるのか、
自身のひきこもり生活の極意を書いてもらいました。
┃Kindle版┃何がどうして発達障害
司馬理英子:著 Kindle 購入価格:300円
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002011.php
自分では気をつけているつもりなのに、「うっかり」ミスばかり。
時間やお金の管理も超苦手。
やらなきゃいけないことはたくさんあるのに、何から手をつけたら……?
あの人ってなんでいつもいい加減なの!
スケジュールどおり仕事ができないし、融通も利かないし、
人の気持ちをわかろうともしない。社会人失格なんじゃないの?
本書は発達障害という切り口で、そんな悩みに迫ります。
近ごろメディアで取り上げられることの多い発達障害ですが、
肝心なのは周囲の対応であることは、あまり知られていません。
自分(あるいは相手)の言動に悩んだら、本書をひもといてみてください。
きっとそれまでとは違った視点で、
自分や相手のことを見つめられるようになりますよ。
┃Kindle版┃エシカルに暮らすための12条 地球市民として生きる知恵
古沢広祐(ふるさわ・こうゆう):著 Kindle 購入価格:300円
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002859.php
最近よく耳にする「エシカル」という言葉。
エコやオーガニックとちょっと似ていますが
生産者の人権や労働環境、商品生産の背景まで考慮する点が違います。
本書がグローバル化によって地球のすみずみにまで広がった生産・消費のつながりを
改めて考えるきっかけになればいいなと思います。
【『エシカルに暮らすための12条』目次】
はじめに
第1条 グリーン(環境)からエシカル(社会)へ
第2条 ファッションだってエシカルに
第3条 鰻を食べて大丈夫かな? 水産物こそエシカルでありたい
第4条 有機=エシカル? オーガニック認証への問い直し
第5条 森のエコラベル
第6条 動物福祉─アニマルウェルフェア 先を進む世界の動向
第7条 町ぐるみでエシカルめざす フェアトレードタウンの広がり
第8条 過熱するペットビジネス 輸入ペットの動向にも注意!!
第9条 日本にもある現代の奴隷制度
第10条 つくる責任・つかう責任 SDGsのゴール12
第11条 銀行・投融資を変えるエシカルなお金って?
第12条 『バナナと日本人』のその後
補論 日本でのエシカルの広がり──エシカル通信簿、ブラック企業大賞、地方での展開
【著者略歴】
古沢広祐(ふるさわ・こうゆう)
1950年生まれ。國學院大學経済学部教授、NPO「環境・持続社会」研究センター代表理事。著書に『みんな幸せってどんな世界』(ほんの木)、『食べるってどんなこと? あなたと考えたい命のつながりあい』(平凡社)、『地球文明ビジョン』(日本放送出版協会)、共著に『フェアトレードビジネスモデルの新たな展開』(明石書店)など。関連するトピック情報として、サステナブル・ブランドジャパン(SB-J)ネットサイト(http://www.sustainablebrands.jp/)で連載コラムを掲載しています。
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