50年後のニュースのために-裁判官のためのジャーナリズム入門講座その一〇

週刊金曜日31号(1994.6.24)貧困なる精神30より引用。
・このように真偽不明でも資料として記載しておく例は決して珍しいものではありません。極論すれば「責任ある立場の発表モノ」でウラのとりにくいものすべてこれに当たるとさえ申せましょう(略)
・このカンボジアの場合は「素材としての提供」してから二年ほど後の現場取材でしたが、こうした調査報道やルポには長い時間をかける対象が多く、第五章でもふれたように南京大虐殺では二〇年間かけています。アイヌ民族の取材はもっと長くなるでしょう。ベトナムの取材にしてももちろん終わったわけではありません。
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引用記事の著作権は『週刊金曜日』および本多勝一さんにあります。


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