週刊金曜日 1181号 2018.4.20目次,大阪「君が代」裁判 橋下・松井知事がつくった条例は「思想差別」
P38 大阪「君が代」裁判 橋下・松井知事がつくった条例は「思想差別」
2018.3、大阪府立学校の教師ら7人が卒・入学式での「君が代」斉唱の際に不起立への処分取消を求めた裁判で不当判決。
原告の梅原聡さん(62歳、理科)、在日コリアンの生徒に苦痛を与える「日の丸・君が代」を卒業式に持ち込むべきでないと考えるようになった。
大阪では不起立の教師に対して東京以上の苛烈な処分が行われている。
2011年、当時の橋下徹知事が主導して教職員に「君が代」の起立斉唱を義務付けた全国初の国旗国歌条例(君が代条例)を成立させ、翌12年松井一郎知事が同一内容の違反は3回で免職の職員基本条例(スリーアウト制)を成立させた。
東京都は不起立3回以上でも停職に留め、免職にはしてない。大阪は東京より苛烈だ。
このような強制は、生徒への強制にもなる。12年の卒業式で、来賓の維新 西田薫府議は不起立の教員に「残念な卒業式」とブログで報告。
P39「日の丸・君が代」強制反対・不起立処分を撤回させる大阪ネットワーク
同調圧力で天皇のカリスマ性を身体化し、無意識に国家に従うのが正しいと一方的に思わせるのが卒・入学式の本質です。
原告の増田俊道さん、大阪にはきょういきょういく ーツのある生徒も多いのに「我が国を愛せ」とは同化を迫るものです。被爆者2世、人権教育の充実している大阪府で教員になった。
「口元チェック」は”廃止” 大阪ネットなどが8000筆以上署名を集めて事実上廃止させた。




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