週刊金曜日1439号 2023.9.8目次,近畿2府4県のPFAS濃度を調査

2025年9月12日

週刊金曜日1439号 2023.9.8目次
*私の注目記事
P6そごう・西武61年ぶり「百貨店スト」の背景 寒川栄
P8神戸市「王子公園」再開発で土地を関学に売却、住民反発 大学との出来レースか 粟野仁雄
P16虐殺された伊藤野枝、出身地福岡で100年フェス 佐々木亮 https://twitter.com/Itounoe100
P19PFASが水を汚すPART2 植田武智 近畿 枚方大橋上流の支流4本の淀川合流直前で、高濃度のPFOS,PFOAが検出されている。地下水のホットスポット的な汚染が大阪府北東部・東部、京都府南部、兵庫県南東部に存在。
P28PFOSが除去できる浄水器はどれ? 活性炭タイプがおすすめ
P30ルポ8月12日御巣鷹多の尾根日航ジャンボ機墜落事故から38年 大橋代哉
P48チリクーデター50周年アジェンデ政権の「より良い社会」次ぐボリッチ政権が正念場 伊高浩昭
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fujisan目次
内容
■表紙
■それでもそれでもそれでも 齋藤陽道
■風速計 「坂本弁護士一家慰霊の旅」 宇都宮健児
■金曜アンテナ
・そごう・西武売却計画巡り労組が西武池袋本店で決行 61年ぶり「百貨店スト」の背景 寒川栄
・奈良県警「銃弾紛失」巡る違法取り調べ国賠訴訟で県敗訴 暴かれた警察の犯罪でっち上げ 三宅勝久
・神戸市「王子公園」再開発で土地を私大に売却、住民反発 大学との「出来レース」か!? 粟野仁雄
・統一地方選に立候補した20~30代女性への調査結果 約7割がハラスメント経験 竪場勝司
■さらん日記
■ジェンダー情報
■【連載】「関東大震災100年」と向き合う
・朝鮮人・中国人犠牲者を追悼 「歴史を直視し再発を許さない」 9・1 誓いを新たに
・出身地の福岡で市民らがフェス「虐殺された伊藤野枝から100年後の私たちが今、何を受け取るか」 佐々木亮 
■政治時評 阿部岳
■【特集】PFASが水を汚す
・全国水道水PFAS汚染Part2 大阪・京都・奈良・兵庫・和歌山・滋賀 近畿2府4県のPFAS濃度を調査した 植田武智
・今すぐできる自衛策 PF0Sが除去できる浄水器はどれ? 植田武智
■【ルポ】8月12日御巣鷹の尾根 日航ジャンボ機墜落事故から38年 事故や災害で家族を失った人が集う「安全の聖地」に 写真・文/大橋代哉
■不謹慎な旅 聖なる川の洗濯屋 インド・アグラのヤムナ川 写真・文/木村聡
■脱北者アーティスト・ソンム(線無) 北でも南でもない、私は私だ 古川美佳
■オスロ合意から30年 「土地なき民」になったパレスチナ人 小田切拓
■経済私考 鷲尾香一
■【提携連載企画】保身の代償 長崎高2いじめ自殺と大人たち 第1部・共同通信編 手紙を「黙殺」された遺族、意見書を審査委員会へ Tansa・中川七海
■チリクーデター50周年 アジェンデの「より良い社会」継ぐボリッチ政権が正念場 伊高浩昭
■らんきりゅう テロの連鎖に向かわせないためできることはまだまだある 雨宮処凛
■メディアウォッチ 数十年続いたジャニー喜多川氏の性加害を黙認し利益を共有したメディアの責任は重大 搾取に加担した意識はあるのか 李美淑
■半田滋の新・安全保障論 「殺傷兵器輸出を急ぐ政府 『平和国家堅持』は有名無実」
■きんようぶんか 本・映画・音楽・TVドキュメンタリー
■言葉の広場、金曜川柳、漫画、論考
■松崎菊也 あの人の独り言(イラストレーション/石倉ちょっき)
■ヒラ社長が行く 植村隆
■読者会から
■市民運動から講演・映画・音楽イベントの情報案内板
■金曜日から、編集長後記、『週刊金曜日』からのお知らせ

<>       2023.9.1
_________________________________________________________『週刊金曜日』

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 【1】注目の記事
 【2】編集長コラム
 【3】次号予告
 【4】新刊本のご案内
 【5】イベントのご案内 

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 【1】注目の記事
■関東大震災100年と向き合う
2冊の本が問いかけるものとは?

100年前の今日(1923年9月1日)、マグニチュード7・9と推定される地震が関東を襲った。死者・行方不明者は約10万5000人。11時58分という昼時の激震で火の回りが早く、約9割が焼死者と推定される。直後から流言飛語が発生し、朝鮮人・中国人が自警団らによって虐殺される悲劇も起きた。

本誌では虐殺事件を中心に4回(6月16日号、7月7日号、7月14日号、7月28日号) にわたって連載してきたが、大震災当日の本号では、関東大震災ゆかりの本が話題のお二人にインタビュー。2冊の本が問いかけるものとは?

●『李の花は散っても』深沢潮インタビュー
民族や国家ではなく、身近にいる人を大切にし、愛おしむということ
聞き手・文聖姫(本誌編集長)

戦前?戦後の日本と朝鮮半島を舞台に、二人の女性を描いた『李の花は散っても』。関東大震災や朝鮮戦争などの歴史をきちんと描いておきたかったという深沢潮さん。作品への思いを聞いた。

●福田村事件を取材 辻野弥生さんに聞く
都合の悪い歴史でも「なかったこと」にできない

関東大震災発生から5日後の1923年9月6日、千葉県の福田村(現・野田市)で香川県から来た薬売りの行商人15人のうち9人が、福田村と隣の田中村(現・千葉県柏市)の住民に殺害された福田村事件が起きた。震災後、関東各地で朝鮮人虐殺が相次いでいたが、行商人は方言から朝鮮人と疑われたのだった。千葉県の郷土史研究家の辻野弥生さん(82歳)は24年前から事件を取材し、『福田村事件 関東大震災・知られざる悲劇』と題する本を初めてまとめた。
9月1日公開の映画『福田村事件』(森達也監督)でも辻野さんは企画協力者として、製作に関わった。震災から100年の今、事件とどう向き合い、後世にどう語り継いでいけばいいのか、思いを聞いた。

●福田村事件の現場は今〈千葉県野田市〉
慰霊碑に刻まれた「10人」の犠牲者
小川直樹

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【2】編集長コラム
関東大震災

 今日は関東大震災が起きてから100年目にあたる。この日を前後して、毎年集会などが開催されているが、今年は100年という節目もあって、例年より多くのイベントが催されていると感じる。その一つ、東京・町田で開かれた講演会に行ってきた。本誌6月16日号でもインタビューが掲載されている新井勝紘さんが講演した。震災後に描かれた絵から読み取れる朝鮮人虐殺について、詳細に解説してくれた。本誌のインタビューを読んでいたから、どんな絵があって、どんな意味があるのかはある程度知ってはいたものの、
実際に大きなスクリーンに映し出された絵を見るのとでは印象が違った。生々しさに圧倒された。

 今回特集で登場いただいた深沢潮さんの本にも、虐殺のシーンが登場する。しかも、朝鮮人に間違われた日本人女性が殺害される。福田村事件の犠牲者も朝鮮人に間違われた日本人だ。

 町田の講演会は立ち見も出るほどの盛況だった。この問題への関心が高まっている証しだと思った。(文聖姫)

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【3】次号予告:2023年9月8日(第1439)号

【特集】PFASが水を汚すPart2|植田武智
● 全国水道水PFAS汚染シリーズ
大阪・京都・奈良・兵庫・和歌山・滋賀 近畿2府4県のPFAS濃度を調査

●浄水器どう選ぶ?

【ルポ 日航ジャンボ機墜落事故から38年】
●御巣鷹の尾根が「安全の聖地」に|大橋 代哉

【チリクーデターから50年】
●アジェンデの「より良い社会」継ぐボリッチ政権が正念場|伊高浩昭

【オスロ合意から30年】
●「土地なき民」になったパレスチナ人|小田切拓

【関東大震災から100年】
●朝鮮人・中国人犠牲者を追悼|小川直樹・平畑玄洋

●伊藤野枝虐殺から100年 出身地の福岡で市民らがフェス|佐々木 亮

【脱北者アーティスト・ソンム(線無)】
●北でも南でもない、私は私だ|古川美佳

【不謹慎な旅】
●聖なる川の洗濯屋 インド・アグラのヤムナ川|写真・文 木村聡

【好評連載】
●あの人の独り言松崎菊也 絵空事/石倉ちょっき
●半田滋の新・安全保障論
●【提携企画 Tansa】保身の代償?長崎高2いじめ自殺と大人たち 第1部共同通信編|中川七海
●らんきりゅう|雨宮処凛

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【4】新刊本のご案内 

★黒沼ユリ子の「おんじゅく日記」 ヴァイオリンの家から

黒沼ユリ子著 1000円+税 A5判並製・124頁

【重版2刷出来】世界的ヴァイオリニストからの平和へのメッセージ
高校在学中にチェコのプラハ音楽芸術アカデミーへ留学。以後世界40数か国で独奏者として活動するかたわら、「音楽と平和は、普遍的な人類共通の言葉と願い」をモットーにメキシコ市に幼児から青少年を対象にした弦楽器のための音楽アカデミーを開設。演奏家であり、教育者でもある著者の歩みを振り返る。(2022年11月刊)

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【5】イベントのご案内 
★「知ることで未来が見える」戦争の加害 パネル展
●日時: 8月26日?9月3日、10時?19時
●場所: かながわ県民センター1階展示室(横浜駅西口5分)
●参加費:無料
主催:記憶の継承を進める神奈川の会 問合せ:090-7405-4276
協賛:『週刊金曜日』

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