#週刊金曜日 2020.1.31号 目次 #桜を見る会 国会追及加速
注目記事 招待者の6割近くが総理等
疑惑国会ウソだらけの社会保障に厳しい目を
植村裁判金学順テープと和田春樹意見書の新証拠
都合の悪い歴史を記録する 西嶋真司RKB毎日 植村パッシングを映画に
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fujisan目次
■表紙
■それでもそれでもそれでも 齋藤陽道
■風速計「当分右往左往」 田中優子
■金曜アンテナ
・生活保護ケースワーカーが傷害致死事件に巻き込まれた背景 職員を追い詰めた自治体の劣化 みわよしこ
・セブン-イレブン本部が東大阪南上小阪店に契約解除通知オーナー徹底抗戦、仮処分申請 粟野仁雄
・川崎市「ふれあい館」に「在日コリアン虐殺宣言」年賀状 卑劣な攻撃に抗議の動き拡大 師岡康子
・ホームヘルパーらが国賠訴訟の初裁判で意見陳述、「厚労省の権限不行使は違法」 西村仁美
・入管問題緊急集会で、当事者と弁護士が劣悪な実態を報告 長期被収容者を早期解放せよ 土村利夫
■2月の原発裁判
■さらん日記
■政治時評 市来伴子
■NO WAR 戦争反対 ソレイマニは「イランを守った英雄」 米・イラン軸に火種くすぶり続ける中東 杉崎慎弥
■アフガン・イラク・シリアと3連敗を喫している米国 イランとの戦争を避けたいのは当然 田岡俊次
■経済私考 浜矩子
■「桜」疑惑 追及!政権腐敗
・招待者の6割近くが 国政選挙の年に参加者が大幅増に 片岡伸行
・疑惑国会が開会 ウソだらけの社会保障に厳しい目を! 鈴木哲夫
■金学順さんテープと和田春樹意見書 植村裁判・控訴審二つの新証拠に説得力感じる 江川紹子
■精神科医療シリーズ 第1回 繰り返される身体拘束 死に至るケースも
長谷川利夫 杏林大学教授に聞く
■松崎菊也の無責任架空対談(イラストレーション/石倉直樹)
■出版社は子どもに説明できるのか 「はたらくくるま」図鑑に自衛隊の戦車? 岩本太郎
■レジ袋有料化でプラスチックゴミは減るのかな? 垣田達哉
■田んぼの記10 田んぼ休め 写真・文/山田しん
■金曜ジャーナリズム塾 第7講「都合の悪い歴史」を記録する 西嶋真司
■新龍中国 対中恐怖症が広がる中で勝つべくして勝った蔡英文 本田善彦
■この男イヤだ「ニヘイ」 文・画 石坂啓
■女性社会史を描いた『この世界のさらにいくつもの片隅に』 植松青児
■ヴィパッサナー瞑想体験記 第10回 想田和弘
■肯わぬ者からの手紙 第9信 史上最低の恥辱の国から瀕死の希望の熾火に息を 山口泉
■「水利をめぐる争いは、起こるはずがない」 中村哲さんの灌漑事業についてJ
ICA国際協力専門員・永田謙二さんに聞く
■きんようぶんか 本・美術・音楽・TVドキュメンタリー
■櫂未知子の金曜俳句
■投書/イラストレーション/論争
■橋本勝の風刺画報
■ヒラ社長が行く 植村隆
■読者会から
■市民運動から講演・映画・音楽イベントの情報案内板
■金曜日から/編集長後記
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<> 2020.1.31
_________________________________________________________『週刊金曜日』
Kindle版┃
┗━━━━┛エシカルに暮らすための12条:地球市民として生きる知恵[古沢広祐:著]
最近よく耳にする「エシカル」という言葉。エコやオーガニックとちょっと似ていますが
生産者の人権や労働環境、商品生産の背景まで考慮する点が違います。
本書がグローバル化によって地球のすみずみにまで広がった
生産・消費のつながりを改めて考えるきっかけになればいいなと思います。
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002859.php
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【1】注目の記事
【2】編集長コラム
【3】次号予告
【4】近刊のご案内
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【1】注目の記事
■追及!政権腐敗
●「桜」疑惑
招待者の6割近くが〈総理大臣等〉
国政選挙の年に参加者が大幅増に 片岡伸行
「ない」はずだった「桜を見る会」の招待者数の内訳などを記した文書が内閣府総務課に「あった」。数字が示すのは安倍首相による「桜を見る会」の私物化である。しかし、法律家は「これは単なる私物化ではなく、公選法違反などの可能性がある」と指摘する。
●疑惑国会が開会
ウソだらけの社会保障に厳しい目を!鈴木哲夫
通常国会が1月20日召集され、安倍晋三首相が衆院本会議で施政方針演説を行なった。「全世代型社会保障」の実現、東京五輪の成功、憲法改正への決意などを表明したが、「桜を見る会」問題や、IR(カジノを含む統合型リゾート)事業に絡む汚職事件には触れなかった。
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【2】 編集長後記
「ペシャワール会」の現地代表・中村哲医師のお別れ会が1月25日、福岡の西南学院大学で開かれた。同日、さいたま市浦和区でも、アフガニスタンでの中村医師の活動記録映画を上映するなどして追悼の集いを開催する旨、事前に連絡を戴いた。全国で同じような会が催されているのかもしれない。私たちは、いかに大きな人を失ってしまったのか。
昨年の12月20日号でお約束した記事を今週号で掲載した。ペシャワール会の活動は今後も伝えていければと思う。
アフガニスタンの旱魃もそうだが、気候変動の問題は重大だ。ウズベキスタンのアラル海は干上がってしまったが、JICAの永田謙二さんによるとイランのウルミエ湖も2000年頃から縮小を始めた。アフガンのヘルマンド川の流量も調べたが、この一帯が同時期から旱魃傾向が続いていることは間違いないという。ただ、温暖化の影響かどうかはわからないそうだ。
自然に対する謙虚なまなざしと文明のおごりを戒める思想──それこそ中村医師の活動から学びたい。(小林和子)
(過去の編集長後記はホームページでどうぞ)
[編集長後記]はこちら↓
http://www.kinyobi.co.jp/henshucho/
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【3】2020年2月7日(1267)号予告
【健康】新型肺炎のアウトブレイクに対抗する手段はあるのか 天笠啓祐
【疑惑】●隠せば隠すほど深まる 首相の“公選法違反”疑惑
黒塗りにもほどがある! 片岡伸行
【元号】●お粗末な法や政治に人生を支配されたくない
「元号差し止め裁判」に臨む私の覚悟 矢崎泰久
【貧困】●なぜ、今「大人食堂」か
「大人の貧困」に着目しなければならない理由 今野晴貴
【医療】●精神科医療シリーズ2回目
前代見物 取手市が市民を精神科病院に強制移送した! 嶋田和子
【くらし】●新・買ってはいけない
加工食品に使われる「人工甘味料」控えないと大変なことに 沢木みずほ
【ぶんか】●ヴィパッサナー瞑想体験記 最終回 想田和弘
【犯罪】●還付金詐欺事件(下)
被害者ならではのアドバイス
詐欺電話のポイントと振り込め詐欺への対応策 河里 一伸
【強力連載】
●それでもそれでもそれでも|齋藤陽道
●風速計|中島岳志
●STOP!9条改憲 高田健
●政治時評 佐藤甲一
●犬が王様を見て、何が悪い? 四方田犬彦
●話の特集|矢崎泰久、中山千夏、松元ヒロ、小室等
●さらん日記
●貧困なる精神|本多勝一
●ヒラ社長が行く|植村隆
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【4】近刊のご案内 http://www.kinyobi.co.jp/publish/index.php
★『週刊金曜日』2019年11月28日臨時増刊号
まるごと山本太郎 れいわ新選組
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002922.php
発売日:2019/11/28
定価:800円(税込)
サイズ:AB判 84頁
雑誌コード:22936-11/28
「れいわ新選組」の勢いが止まらない。2019年7月の参議院選挙では2議席を獲得。山本太郎代表が9月に北海道から始めた全国ツアーには多くの人々が詰めかけている。
〈あなたが明日の生活を心配せず、人間の尊厳を失わず、胸を張って人生を歩めるよう全力を尽くす〉(れいわ新選組「決意」)という訴えはなぜ人の心を打つのか。
2011年から山本太郎さんを取り上げてきた『週刊金曜日』が、「れいわ新選組」の魅力に迫り、新しいラディカル・デモクラシーについて分析する。
■写真特集 2019年参院選、2012年官邸前抗議、2013年参院選初当選
■れいわが始まる 山本太郎街頭記者会見(8月1日、 東京・新宿駅西口)
■NPO法人「抱樸」理事長の奥田知志×山本太郎(10月2日、北九州市)
■単独インタビュー 「旋風」を巻き起こした「山本太郎」とは何者か
■志位和夫・共産党委員長、山本太郎・れいわ新選組代表の共同会見(9月14日、国会)
■参院選総括と今後 山本太郎代表記者会見(8月7日、日本ジャーナリスト協会)
■街頭会見の魅力 及川健二
■徹底討論 「山本太郎現象」と左派ポピュリズム 石戸諭×中島岳志
■木村英子、舩後靖彦両参議院議員が初登院(8月1日) 写真・文 薄井崇友
■らんきりゅう「当事者のパワー」 雨宮処凛
■舩後靖彦さん当選の舞台裏 人間の可能性に限界がないこと示す議員の誕生 雨宮処凛
■"いのち"でつながるために 若松英輔×木村英子
■山本太郎が吠えた90分「私は首相になる!」(19年5月24日号)
■新・わたしと憲法シリーズ 山本太郎(13年6月14日号)
■風速計「使えるツール、発見!」 雨宮処凛(13年9月6日号)
■山本太郎「本当の芸能人なら声を上げてファンを守れ!!」(11年11月4日号)
■れいわ新選組「政権とったらすぐやります 今、日本に必要な緊急政策」 その他
★追悼 石牟礼道子 毒死列島 身悶えしつつ
石牟礼道子 田中優子 高峰武 宮本成美 1000円+税 A5判並製・104頁
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002593.php
『苦海浄土 わが水俣病』などの作品で知られる作家の石牟礼道子さんが2018年2月10日に亡くなった。『週刊金曜日』立ち上げ時の編集委員でもあった石牟礼さんと現編集委員の田中優子さんの対談を中心にブックレット化。
★日中戦争から80年 加害の歴史に向き合う
『週刊金曜日』編 1000円+税 A5判並製 136頁
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002464.php
今年は、日中全面戦争開始から八〇年。侵略戦争への深い反省から始まったはずの戦後はいま、大きな危機に直面している。歴史歪曲主義者の安倍晋三首相はふたたび「戦争国家」への道を暴走し、民主主義そのものが崩壊させられようとしている。私たちは、あらためてアジア太平洋戦争の実相をみつめ、いまと将来のために加害の事実を振り返り、向き合う姿勢が必要だ。本ブックレットは日中戦争開始から八〇年となる二〇一七年七月から一〇月の各月一回、「日中戦争80年共同キャンペーン実行委員会」が企画した学習会の内容を再録したもの。
┃Kindle版┃原発の来た町──原発はこうして建てられた/伊方原発の30年
斉間満:著 Kindle 購入価格:700円
「安全」であれば原発はよい、とは言えない。原発の建設や運転の過程ではさまざまな「暴力」が吹き荒れ、またカネの力によって人々の心や生活を傷つけ、踏みにじってきた。
著者の斉間満さん(2006年10月17日永眠)は、伊方原発の誘致話が表面化して以降、自らの一生をかけてこの問題に取り組んできた。新聞記者として、一人の住民として、裁判の原告として長い長い闘いだった。
この書籍は、斉間満さんが2002年5月、南海日日新聞社から刊行した著書『原発の来た町─原発はこうして建てられた/伊方原発の30年』を元に新たに編集した新版。伊方原発のためになにが起きたかを知ることは、日本のエネルギー政策の今後を考えるために必要だ。
【目次】
はじめに
まえがき(小出裕章)
【年表】伊方原発をめぐる動き
1.原発はこうして建てられた
2.安全協定無視の3号炉増設
3.出力調整試験
4.伊方原発のいま
5.原発と地域
あとがき
【筆者紹介】
斉間 満(さいま みつる・1943年生)
伊方原発建設当初、地方紙の記者として取材したのが伊方原発との関わりの始め。取材していく中で地元にあるローカル紙が原発の危険性に少しも触れないことに疑問を感じて焦りを覚える。経験も知識も資金も貧しい中ではあったが、地元で原発を批判していく必要を強く感じて一九七五年「南海日日新聞社」を立ちあげる。以来一貫して原発反対と匿名報道を貫き、伊方町を含む周辺の町や八幡浜市の人々に原発の危険性を伝え続けてきた。
伊方原発二号炉設置許可取消裁判は、本人訴訟として起こされたが、原告の1人に加わり23年間法廷で闘った。しかし、2000年12月判決の4日前に持病の心臓病が原因で脳梗塞を発病し、左半身不随車椅子生活の身となる。現在施設に通いながらリハビリに励む傍ら、原発を止めるまで南海日日新聞を発行し続けることが自分のできる反原発運動であると考え、同じ原告、反原発の仲間であり社員の一人である近藤誠さんの助けを得ながら残された右手でワープロを打つ日々である。
2006年10月17日永眠。
┃Kindle版┃マイナンバー
明石昇二郎:著 Kindle 購入価格:500円
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002448.php
「マイナンバー」の通知が始まった2015年10月から2年が経った。だが、便利になるどころか、さまざまな不具合が生じている。問題点を洗い直すとともに、「マイナンバー」によって余計な負担を強いられる市民一人ひとりが自衛策を考える上での"処方箋"を提供する。
┃Kindle版┃バラ色のひきこもり
勝山実:著 Kindle 購入価格:300円
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002203.php
「ひきこもり」というと、白い目で見られがち。
でも、当事者が日々、どんな思いで暮らしているのか、
その声が伝わることはほとんどありません。
高校3年生から45歳の今まで、ひきこもりを続ける
自称「ひきこもり名人」の勝山実さんに、
なぜにひきこもり続けるのか、
自身のひきこもり生活の極意を書いてもらいました。
┃Kindle版┃何がどうして発達障害
司馬理英子:著 Kindle 購入価格:300円
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002011.php
自分では気をつけているつもりなのに、「うっかり」ミスばかり。
時間やお金の管理も超苦手。
やらなきゃいけないことはたくさんあるのに、何から手をつけたら……?
あの人ってなんでいつもいい加減なの!
スケジュールどおり仕事ができないし、融通も利かないし、
人の気持ちをわかろうともしない。社会人失格なんじゃないの?
本書は発達障害という切り口で、そんな悩みに迫ります。
近ごろメディアで取り上げられることの多い発達障害ですが、
肝心なのは周囲の対応であることは、あまり知られていません。
自分(あるいは相手)の言動に悩んだら、本書をひもといてみてください。
きっとそれまでとは違った視点で、
自分や相手のことを見つめられるようになりますよ。
┃Kindle版┃エシカルに暮らすための12条 地球市民として生きる知恵
古沢広祐(ふるさわ・こうゆう):著 Kindle 購入価格:300円
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002859.php
最近よく耳にする「エシカル」という言葉。
エコやオーガニックとちょっと似ていますが
生産者の人権や労働環境、商品生産の背景まで考慮する点が違います。
本書がグローバル化によって地球のすみずみにまで広がった生産・消費のつながりを
改めて考えるきっかけになればいいなと思います。
【『エシカルに暮らすための12条』目次】
はじめに
第1条 グリーン(環境)からエシカル(社会)へ
第2条 ファッションだってエシカルに
第3条 鰻を食べて大丈夫かな? 水産物こそエシカルでありたい
第4条 有機=エシカル? オーガニック認証への問い直し
第5条 森のエコラベル
第6条 動物福祉─アニマルウェルフェア 先を進む世界の動向
第7条 町ぐるみでエシカルめざす フェアトレードタウンの広がり
第8条 過熱するペットビジネス 輸入ペットの動向にも注意!!
第9条 日本にもある現代の奴隷制度
第10条 つくる責任・つかう責任 SDGsのゴール12
第11条 銀行・投融資を変えるエシカルなお金って?
第12条 『バナナと日本人』のその後
補論 日本でのエシカルの広がり──エシカル通信簿、ブラック企業大賞、地方での展開
【著者略歴】
古沢広祐(ふるさわ・こうゆう)
1950年生まれ。國學院大學経済学部教授、NPO「環境・持続社会」研究センター代表理事。著書に『みんな幸せってどんな世界』(ほんの木)、『食べるってどんなこと? あなたと考えたい命のつながりあい』(平凡社)、『地球文明ビジョン』(日本放送出版協会)、共著に『フェアトレードビジネスモデルの新たな展開』(明石書店)など。関連するトピック情報として、サステナブル・ブランドジャパン(SB-J)ネットサイト(http://www.sustainablebrands.jp/)で連載コラムを掲載しています。
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