週刊金曜日 503号 2004.4.9 同時ルポ武富士裁判31


503号目次
同時ルポ武富士裁判31
盗聴暴いた内部告発者になぜ?中川元課長に懲役4年求刑
彼の告発がなければ、武井保雄前会長の逮捕はありえなかった。中川氏は武富士と警視庁との癒着も暴いた。それが国会で集中審議される日の未明、彼は恐喝未遂で逮捕された。警察・検察の恣意的報復ではないか。
北健一
武富士報道つぶしを指南した電通 北健一
武富士によるジャーナリスト宅盗聴 警視庁捜査2課強制捜査のニュースを3大紙は黙殺した。
強制捜査前に報じたのは「サンデー毎日」のみ。武富士の闇を勇気をもって調査報道した「中日新聞」。
広告を打ち切られても調査報道を続けた中日新聞。
京都案件とは、武富士が同和団体に依頼して京都駅前で繰り広げた地上げをめぐるトラブルをさす。そのころ、武富士と同和団体が衝突、武富士側が山口組系企業舎弟・芙蓉を使って同和団体を攻撃。同和団体側も武井会長宅に抗議に押しかけ、武富士がそれを告訴していた。武富士の顧問弁護士にも巨額の地上げ代金着服に疑いがかかるなど事態はこじれ、93年4月には同和団体役員が2人組の男に射殺される事件まで起きた。
電通社員が参加したイメージダウンを抑える会議の戦略、「世間の目を最初に弁護士に向けさせ同和、ヤクザが薄れる。武富士が気の毒と思わせる」
・スラップ訴訟もドンの指示
発覚!武富士の「どんぶり勘定」事件 三宅勝久
佐高信の人物メモワール 山岡俊介
山岡は本誌で武富士疑惑を報じない大手マスコミへ疑問をぶつけている。
盗聴された当事者の貴重なドキュメントである「「銀バエ実録武富士盗聴事件」で
「武富士のカネに群がる政・官・財・マスコミ・電通・闇人脈」を暴いている。
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代理弁護士 #維新 #吉村洋文 #維新にNO


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