週刊金曜日1412号 2023.2.17 目次,安倍元首相銃撃事件 山上徹也とは何者なのか
*私の注目記事
P20安保大転換 声を上げる女性たち 沖縄から広がる反対論 文聖姫
「平和を求め軍拡を許さない女たちの会」
P22 同 共同テーブル2.9竪場勝司 山城博治「日米政府の中国脅威論のプロパガンダが骨の髄まで浸透」
P26山上被告人のtwを手掛かりに平井玄X杉田俊介が語り合う
P36自由と創造のためのレッスン 廣瀬純「戦争か革命か」
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内容
■表紙
■それでもそれでもそれでも 齋藤陽道
■風速計 「人権感覚が欠如した政権」 宇都宮健児
■金曜アンテナ
・相次ぐ政府からの性的少数者差別発言に当事者たちの怒り こんな国でサミットできるか!
岩本太郎
・共産党が元安保外交部長を「規約違反・党攻撃」で除名 党首公選・自衛隊合憲論の波紋
本田雅和
・袴田事件再審可否決定を前にボクサーら裁判所前に集結「我らが大先輩は無罪です!」 粟野仁雄
・原発回帰GX方針、市民団体が反対署名提出 民意なきまま閣議決定強行 満田夏花
■取材中の批判的問いかけに横浜地裁が損害賠償命令 石橋学記者への判決は不当だ 阿部岳
■【特集】コロナから3年 ワクチンから2年
・倉持仁医師に聞く 早期の検査、治療で社会復帰できる仕組みと医療供給体制が必要
「科学的分析、検証もないまま戦略がすすめられている」
・ノンフィクション作家・山岡淳一郎氏に聞く
ワクチン「副反応疑い死」と遺族をどうしたら救えますか?
・検査では「異常なし」でも 多種多様な症状が出るワクチン後遺症 秋山晴康
■安保大転換
・軍拡反対への署名活動 1カ月足らずで7万4900筆 声を上げる女性たち沖縄から広がる反対論
文聖姫
・ミサイルの応酬で沖縄は再び地獄と化す 沖縄からの怒りと誓い 竪場勝司
・敵基地攻撃は憲法の意思と違う 立憲主義に立ち返れ 金本裕司
■凱風快晴ときどき曇り 「葛藤する共産党」 内田樹
■【対談】平井玄×杉田俊介 安倍元首相銃撃事件をいま改めて問う 暴力と抵抗のあり方を視座に
■さらん日記
■【提携連載企画】誰が私を拡散したのか09 元警察庁官僚・四方光氏インタビュー(2)
アプリ運営者の摘発は可能か Tansa・辻麻梨子
■自由と創造のためのレッスン 「戦争か、革命か」 廣瀬純
■子どもに食べさせるのは気をつけたい まさかのアルコール入り食品 垣田達哉
■新・買ってはいけない 「液体歯磨き」を使わずとも歯周病は防げる 渡辺雄二
■性的指向と性自認のリアル さまざまなわたし11
トランスジェンダー男性の木本奏太さん 男らしく、女らしくではなく自分らしく 北山公路
■青木理の温泉という悦楽 「渋・湯田中の湯と猿」
■映画『「生きる」大川小学校 津波裁判を闘った人たち』 寺田和弘監督に聞く
遺族たちには前を向いてほしい 松村洋
■経済私考 佐々木実
■はまぐりのねごと 中山千夏
■なまくらのれん 小室等
■写日記 松元ヒロ
■きんようぶんか 本・映画・音楽・TVドキュメンタリー・TV批評・本箱
■メディアウオッチ 「戦略的コミュニケーション室」新設
私たちの「頭の中」も安全保障上の標的に 「情報戦」対策名目で世論操作か 早川タダノリ
■言葉の広場、金曜川柳、イラストレーション、写真展、論考
■橋本勝の風刺画報
■ヒラ社長が行く 植村隆
■読者会から
■市民運動から講演・映画・音楽イベントの情報案内板
■金曜日から、編集長後記、業務部からのお知らせ
■猫様 想田和弘
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<> 2023.2.17
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【1】注目の記事
【2】編集長コラム
【3】次号予告
【4】新刊本のご案内
【5】お知らせ
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【1】注目の記事
新型コロナウイルスで日本初の感染者が確認されてから今年1月で3年。医療従事者向けにワクチン接種が本格スタートしてから2月17日で丸2年になる。現在、第8波が下降線をたどりつつある中、政府は指定感染症としてコロナを2類相当から5類へと引き下げることを発表した。ここまでに何が明らかになり、何が課題なのか。まずはインターパーク倉持呼吸器内科・倉持仁院長の政府への苦言から。
●倉持仁医師に聞く
「科学的分析、検証もないまま戦略がすすめられている」
●ノンフィクション作家・山岡淳一郎氏に聞く
ワクチン「副反応疑い死」と遺族をどうしたら救えますか?
ワクチン接種が始まってからこの間、副反応で悩む人々が続出し、「副反応疑い死」の実態も顕著になっている。『ルポ 副反応疑い死 ワクチン政策と薬害を問いなおす』を出版した山岡淳一郎氏に副反応が疑われる死亡例をもとに、その厳しい評価の実情と救済制度の構造上の問題点などについて聞いた。
●長尾和宏医師が語る
検査では「異常なし」でも多種多様な症状が出るワクチン後遺症
新型コロナワクチンの後遺症に苦しめられている人は少なくない。その後遺症は1年たっても治らないこともある。これまで3000人を超えるコロナ患者を診てきた“町医者”、長尾クリニック名誉院長の長尾和宏医師は、「検査では『異常なし』と言われても、諸症状は激烈」と後遺症の恐さを強調する。
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■安倍元首相銃撃事件をいま改めて問う
暴力と抵抗のあり方を視座に
杉田俊介×平井玄
安倍晋三元首相の銃撃事件から半年以上が経過した。殺人罪などで1月に起訴された山上徹也被告人は公判で何を語るのか。事件では数々の問題点を持つ特定宗教団体と自民党の癒着が浮き彫りになったが、語られていないことはまだあまりにも多い。私たちは、事件をどう受け止めるべきか。いま社会に何が起こっていて、何が求められているのか。山上被告人のツイートなどを手がかりに、疎外された個人の立場から社会と向き合ってきた2人の思想家が語り合う。
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【2】編集長コラム
トルコ・シリア大地震
トルコとシリアを襲った大地震による死者が12日、3万3000人を超えた。行方不明者がいることやアサド政権と反体制派の間で内戦が続くシリアからの情報が伝わりにくいことを考えると、死者はさらに増えることが予想される。高層マンションなどやビルが無残に崩れた様子など、テレビが伝える映像を見るだけでも、現地の深刻さが伝わってくる。そんな中、懸命な救助活動で瓦礫の下から助け出された人々の姿を見ると、少しホッとする。だが、現地は零下4度になることもあるそうだ。帰る家を失った人々の精神的・物資的ダメージは大きい。
今後のケアが必要なのは言うまでもない。
それにしても、トルコの被災地の状況は刻々と伝わってくるのに比べ、内戦が続くシリアからの情報がなかなか伝わってこないことが気になる。報道などを見ると、特に反体制派の支配地域の情報は入りづらいようだ。当然のことだが、被災した人々は誰もが平等に扱われなければいけない。シリアの人々への人道支援も不可欠だ。(文聖姫)
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【3】次号予告
2022年2月24日号(第1413号)
●トルコ・シリア大地震
【特集】ウクライナ侵攻から1年
●「兵器の流入が平和への願いをつぶしてはならない」
●尾崎孝史の現地写真報告
●沖縄地上戦の教訓を巡って|我部政明
●ロシアのメディアが戦争に与える影響と国内世論|駒木明義
【メディア】
●元宮古島市議が『産経新聞』に提起した名誉毀損裁判で露呈した深刻な問題|安田浩一
【「かにた婦人の村」】
●施設建て替えのためのクラウドファンディングがスタート!|写真・文 木村聡
【新龍中国】
●中国、61年ぶりの人口減|浦上早苗
【きんようカレンダー】
●1月の出来事と3月の予定|先川信一郎
【好評連載】
●「働く」からいまを見つめる|竹信三恵子
●あの人の独り言|松崎菊也 絵空事/石倉ちょっき
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【4】新刊本のご案内
★黒沼ユリ子の「おんじゅく日記」 ヴァイオリンの家から
黒沼ユリ子著 1000円+税 A5判並製・124頁
世界的ヴァイオリニストからの平和へのメッセージ
高校在学中にチェコのプラハ音楽芸術アカデミーへ留学。以後世界40数か国で独奏者として活動するかたわら、「音楽と平和は、普遍的な人類共通の言葉と願い」をモットーにメキシコ市に幼児から青少年を対象にした弦楽器のための音楽アカデミーを開設。演奏家であり、教育者でもある著者の歩みを振り返る。(2022年11月刊)
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【5】お知らせ
『きんようメルマガ』(有料)は「まぐまぐ大賞2022」で部門賞「ジャーナリズム」7位を受賞しました!
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