週刊金曜日 1422号 2023.4.28目次、憲法特集 河野洋平X中島岳志、九条の会

*私の注目記事
・高橋伸彰 作り替えられた労働者闘争の手を緩めるな 賃金闘争だけでなく、社会の在り方を根本から変える思想的な階級闘争にも取り組むべきだ。
・今あらためて考える九条の会 小森陽一、呼びかけ人9人のアピールを正確に周りの人に伝えていくか。2007年頃最大値7800の会。5.28に全国交流集会。核兵器を絶対使わない、廃棄することを国連で主張し、国連の戦勝国中心体制を転換する政権を日本でつくらなければならない。それが会の現時点での力点。呼びかけ人8人(故人)の発言。
・大阪で維新圧勝を招いたからくり 尾辻かな子 112議席が77議席に減、大阪府議会1人区=小選挙区化、維新的ゲリマンダー。
・サハリン残留朝鮮・韓国人の故郷村コヒャンマウル 新田樹 ソウル
・在日韓国人政治犯1 在日ゆえの「スパイ捏造事件」南北分断の傷今も 福島尚文
・STOP!9条改憲103 揺れる参院憲法審査会 高田健 改憲派(自公維国民)が慣例を破り、衆院憲法審査会は毎週開催、00年審査会発足以来最多の21回。「少数会派も含めた合意」の中山方式評価する声。
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fujisan目次
内容
■表紙
■それでもそれでもそれでも 齋藤陽道
■風速計 「追い詰められる女性たち」 田中優子
■金曜アンテナ
・「元外国籍」理由のゴルフクラブ入会拒否をめぐる訴訟 津地裁支部、違法性認めぬ判決 黄澈
・原発汚染水海洋放出に世界各地で「反対」の声 「これ以上、海を汚すな!」 牧内昇平
・生活保護費引き下げ取り消し訴訟、初の二審で原告敗訴 大阪高裁“逆転判決”の不可解
三宅勝久
・博報堂の雑誌『広告』がジャニーズ関連記述を一部削除 なお残る業界の「悪しき慣習」
岩本太郎
■さらん日記
■政治時評 阿部岳
■5月の原発裁判
■経済私考 高橋伸彰
■凱風快晴ときどき曇り【 特別編 】「『ハラスメント』と『学び』」 内田樹
■スペシャル対談 河野洋平×中島岳志 「危険な憲法観、岸田政権のやり方は止めなきゃいかん」
■【特集】いまあらためて考える「九条の会」
・「憲法くん」の松元ヒロさんインタビュー
「憲法を守らないような政府はかえればいいんです」 聞き手/文聖姫
・「九条の会」事務局長・小森陽一さんインタビュー
新しい言葉で戦争と平和をめぐる議論が可能に 聞き手/竪場勝司
・「九条の会」呼びかけ人9人の発言を再録 彼らの言葉は平和への「遺言」
・「戦争できる国」のありさまをやさしい言葉とイラストで描く
ロングセラーの絵本『戦争のつくりかた』 竪場勝司
・「9条の会」呼びかけ人メッセージ、「憲法くん」、『戦争のつくりかた』
新装DVDでよみがえる憲法9条の輝き 竪場勝司
■議会制民主主義の危機 大阪で維新圧勝を招いたからくり 尾辻かな子
■コヒャンマウル サハリン残留朝鮮・韓国人の故郷村 写真・文/新田樹
■521人の子どもの追跡調査でわかったPFASとADHDの深い関係 植田武智
■新龍中国 親米と親中に分断される台湾社会 野嶋剛
■【連載】在日韓国人政治犯 在日ゆえの「スパイ捏造」事件 南北分断の傷、いまも 福島尚文
■きんようカレンダー 3月 ニュースチェック
■「働く」からいまを見つめる 「JR東海訴訟で見えた年休権防御制度の怪」 竹信三恵子
■櫂未知子の金曜俳句
■肯わぬ者からの手紙 「現在を必然の帰結とした“戦後民主主義”の功利性」 山口泉
■STOP!9条改憲 揺れる参院憲法審査会 高田健
■映画『ハマのドン』松原文枝監督に聞く 政治は市民の手に取り戻すことができる
■言葉の広場、金曜川柳、イラストレーション、写真展、論考
■きんようパズル 数独
■ヒラ社長が行く 植村隆
■読者会から
■市民運動から講演・映画・音楽イベントの情報案内板
■金曜日から、編集長後記、モニター募集
■猫様 想田和弘
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<> 2023.4.28
15時間前2023/04/28 金曜日 07:03
<> 2023.4.28
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【1】注目の記事
【2】編集長コラム
【3】次号予告
【4】新刊本のご案内
【5】お知らせ
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【1】注目の記事
■スペシャル対談 河野洋平×中島岳志
「危険な憲法観、岸田政権のやり方は止めなきゃいかん」
軍拡の道に進む岸田文雄政権に、政治家の河野洋平氏、本誌編集委員の中島岳志氏が苦言を呈した。さらに、現在の世界状況の中で、日本が果たすべき役割は何なのか、両者が語り合った。
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■いまあらためて考える九条の会
日本国憲法施行から76年。改正や戦争への危機感から2004年に結成されたのが「九条の会」だ。呼びかけ人の一人、大江健三郎さんが亡くなった今年は、その原点を思い返したい。まずは「芸人9条の会」の松元ヒロさんに、「憲法くん」から見た今の日本を聞いた。
●「憲法くん」の松元ヒロさんインタビュー
「憲法を守らないような政府はかえればいいんです」
聞き手・文聖姫本誌編集長
●「九条の会」事務局長・小森陽一さんインタビュー
新しい言葉で戦争と平和をめぐる議論が可能に
聞き手・竪場勝司
●「九条の会」呼びかけ人9人の発言を再録
彼らの言葉は平和への「遺言」
井上ひさし/梅原猛/三木睦子/奥平康弘/大江健三郎/加藤周一/鶴見俊輔/小田実/澤地久枝
2004年6月、九条を中心に日本国憲法を「改正」し、日本を「戦争をする国」に変えようという動きが強まる中、各界の著名人が「九条の会」を結成し、平和憲法を守り、世界に輝かせる運動を呼びかけた。今年3月3日に小説家の大江健三郎さんが死去したことで、呼びかけ人9人のうち8人が故人となり、残るのは作家の澤地久枝さん1人となった。05年に製作されたDVD『9─NINE─ 憲法9条は訴える!』に収録された呼びかけ人9人の発言を再録する。彼らの言葉はまさしく平和への「遺言」だと言える。
●ロングセラーの絵本『戦争のつくりかた』
「戦争できる国」のありさまをやさしい言葉とイラストで描く
竪場勝司
DVD『9─NINE─ 憲法9条は訴える!』には、2004年に発行された絵本『戦争のつくりかた』を俳優の根岸季衣さんが朗読するシーンが収められている。この絵本は「戦争できる国」になると、どんなことが起き、どんな国になっていってしまうのかを、やさしい言葉とイラストで描いている。
●「九条の会」呼びかけ人のメッセージ、「憲法くん」、『戦争のつくりかた』
新装DVDでよみがえる憲法9条の輝き
竪場勝司
「九条の会」の呼びかけ人である9人全員のメッセージなどを収めたDVD『9─NINE─ 憲法9条は訴える!』が再販される。
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【2】編集長コラム
憲法九条
今号の特集は「いまあらためて考える九条の会」。「九条の会」、もっと言えば、「九条」について、きちんと考えておきたいという思いがありました。
「日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する」「前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない」──戦争放棄を定め、戦力を保持しないことをうたった九条は、きな臭いいまこそ輝きを増します。河野洋平×中島岳志スペシャル対談もお見逃しなく。岸田文雄政権や憲法について、河野さんの指摘は読み応えがあります。
※今号の表紙右上の年数が「2022年」になっていることが4月24日(月)に判明しました。表紙は発売前週の金曜日(今号は21日)に校了するため修正できませんでした。「2022年」は「2023年」の誤りです。お詫びして訂正します。(文聖姫)
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【3】次号予告:2023年5月12日(第1423)号
【特集 G7サミット直前 ヒロシマを心に刻む】
●注目あつまる原爆資料館|猪木蓮
●核保有国が集まり、どんな合意形成をするというのか|宮崎園子
●核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)国際運営委員、川崎哲さんに聞く
●珠玉の原爆文学30タイトル|土屋時子
【不謹慎な旅
●カッパ淵と『遠野物語』|写真・文 木村聡
【くらし お金】
●NISAって何? どういうもの? 来年からの新NISAも解説します|内藤眞弓
【好評連載】
●在日韓国人政治犯 第2回|福島尚文
●らんきりゅう|雨宮処凛
●半田滋の新・安全保障論
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【4】新刊本のご案内
★黒沼ユリ子の「おんじゅく日記」 ヴァイオリンの家から
黒沼ユリ子著 1000円+税 A5判並製・124頁
世界的ヴァイオリニストからの平和へのメッセージ
高校在学中にチェコのプラハ音楽芸術アカデミーへ留学。以後世界40数か国で独奏者として活動するかたわら、「音楽と平和は、普遍的な人類共通の言葉と願い」をモットーにメキシコ市に幼児から青少年を対象にした弦楽器のための音楽アカデミーを開設。演奏家であり、教育者でもある著者の歩みを振り返る。(2022年11月刊)
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【5】お知らせ
【春のデジ金キャンペーン!】https://onl.sc/QdkiYvE
『週刊金曜日』のサブスクサービス「デジタル金曜日」を4月1日から30日までの間に新規契約された先着50人の方に、大好評の「猫様」ポストカードセットをもれなく、さらに金曜日発行書籍4点の中から希望の1点をプレゼントします。この機会にぜひ!
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