週刊金曜日1510号 2025.2.28号目次,ベトナム戦争終結50年 国と世代を超えて続く戦争犯罪

2025年9月12日

*私の注目記事
(以下更新中

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fujisan目次
内容
■表紙
■それでもそれでもそれでも 齋藤陽道
■風速計 「芸術の原点」 想田和弘
■金曜アンテナ
・被爆地や沖縄などで平和活動の若者たちが横須賀に集結 「ジブンゴト」の戦争巡り議論 竪場勝司
・改正入管法による永住資格取り消しの懸念に署名1万筆超 「『帰る国』日本を奪わないで」 石橋学
・東京都のスクールカウンセラー大量解雇めぐり撤回訴訟 「原告を励ます会」を開催 岩本太郎
■3月の原発裁判
■さらん日記
■凱風快晴ときどき曇り 「生成AI」と知性 内田樹
■ジェンダー情報
■政治時評 三牧聖子
■“人災”の背景に潜む農林水産省の失態とは “転売ヤー”の餌食にされた挙句の「米高騰」 明石昇二郎
■ウクライナにとって悪い合意はないほうがまし 欧州抜きの停戦交渉で米ロに懐疑と不信感 先川信一郎
■医療はいったい誰のものか 
・不安、怒り、不信感……宮城県の病院再編構想 平舘英明
・宮城県保健福祉部県立病院再編室に聞く 病院再編は患者や住民の反発が強いのでは? 聞き手/平舘英明
・「医療に効率化は合わない」公立病院、再編統合の悪夢 山岡淳一郎
■戦後80年
・ベトナム戦争終結50年 報道写真家・中村梧郎が語る 今も続く「枯葉剤」被害 国・世代超えて広がる戦争犯罪 本田雅和
・ベトナム戦争の教訓は生かされているのか ダイオキシン被害、日本でも台湾でも 藤原寿和
■経済私考 鷲尾香一
■新龍中国 AIの常識覆したDeepSeek 中国でも「異端児」なわけ 浦上早苗
■半導体工場で使われるPFAS 測らない北海道と測る熊本 植田武智
■これからどうする 「軍拡注視」 田中優子
■「働く」からいまを見つめる フジテレビ事件が映す日本の働き手の不幸 竹信三恵子
■賠償請求額は1円 なぜ口座開設を拒否し、なぜ理由を答えないのか 「災害時の人権を考える会」がゆうちょ銀行を提訴 古川晶子
■『非暴力直接行動が世界を変える』著者 アンジー・ゼルター インタビュー 権力の濫用に声をあげる 聞き手/川島めぐみ
■菱山南帆子の「同円多心」 韓国の民衆運動から得た刺激
■きんようカレンダー 1月 ニュースチェック
■櫂未知子の金曜俳句
■はまぐりのねごと 中山千夏
■なまくらのれん 小室等
■写日記 松元ヒロ
■きんようぶんか 本・映画・音楽・TVドキュメンタリー
■言葉の広場、金曜川柳、イラストレーション、写真展、論考
■数独
■肯わぬ者からの手紙 自らが蔑む国家に生命と尊厳を差し出す側の罪責 山口泉
■読者会から
■市民運動から講演・映画・音楽イベントの情報案内板
■金曜日から、編集長後記、『週刊金曜日』からのお知らせ
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 【1】注目の記事
 【2】編集長コラム
 【3】次号予告
 【4】売れ行き良好書のご案内

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【1】注目の記事

■医療はいったい誰のものか

国の地域医療構想のもとで、全国では病院の再編・統合が進む。医療は暮らしとは切り離せない。宮城県では病院再編構想をめぐって混乱が起きている。これは宮城県だけの問題か。病院の再編・統合に翻弄される現場を訪ねた。

●不安、怒り、不信感……宮城県の病院再編構想
平舘英明

●宮城県保健福祉部県立病院再編室に聞く
病院再編は患者や住民の反発が強いのでは?
聞き手/平舘英明

●「医療に効率化は合わない」公立病院、再編統合の悪夢
山岡 淳一郎

病院の再編統合の根拠となった地域医療構想。計画が進んでいたら、新型コロナ患者は……。医療のあり方に警鐘を鳴らす。

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【2】編集長コラム

高校授業料の無償化

 日本維新の会が求めている高校授業料の無償化。現在国は年収910万円未満世帯の高校生に上限11万8800円(年間)、私立高校は年収590万円未満世帯に上限39万6000円を支援しているが、この所得制限を私立ともに撤廃し、支援金の上限を引き上げようというものだ。

しかし歓迎の声があがる一方で、実現すれば私立高校や塾が値上げしてかえって教育格差が拡大するのではないかとか、私立に集中して公立の定員割れを招くのではなどと言われ、先行して独自に実施している東京都や大阪府の状況をあえて無視した政策ではないかと反対の声も目立つ。

 なにより気になるのは、カネを出すなら口も出すと、私立学校の中身に国が介入・監視してくるのではないかということ。たとえば3月の卒業式、「日の丸・君が代」が強制されないことを願う。そして、現在排除されている朝鮮学校を対象とせずになにが無償化かと。高校生まで政治の駆け引きの道具にするなということも言っておきたい。(吉田亮子)

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【3】次号予告

★次号予告:2025年3月7日(第1511)号

【東日本大震災14年】
●住民流出、遅れる宅地整備、目立つ空き地 予想を超える過疎化なぜ|東野真和
●住まいを奪われ続ける福島原発事故避難者 司法に託される人権救済|浜田奈美
●若者が見た福島 廃墟、遠い廃炉 自分も電気を使う葛藤

【国際女性デー2025】
●ジョイセフ 草野洋美さんインタビュー
●学生団体MORE FREEのシェアハウス事業 「地方女子」の進路選択の「壁」を壊し選択肢を増やしたい!|古川晶子
●「フェムテック」は政府と企業のための技術 私たちの身体は「市場」ではない|塩野美里

【国賠訴訟で遺族側の全面勝訴が確定】
●若き熊本県警巡査はなぜ自殺したのか?|三宅 勝久

【お金】
●今さら聞けない、「金利」って何? お金をどう増やせるか?| 内藤眞弓

【好評連載】
●風速計|崔善愛
●政治時評|阿部岳
●新・買ってはいけない シンプルな食べ物なのに添加物まみれになった 「味付け海苔」|沢木みずほ
●新・安全保障論|半田滋

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【4】売れ行き良好書のご案内 

★増補版 ひとめでわかるのんではいけない薬大事典

浜六郎 著  2750円(税込) 四六判並製・448頁

その薬は本当に必要ですか?

医師として薬害と闘い続ける著者が、さまざまな薬の危険度と効用を分析して解説する。
ベストセラー『新版のんではいけない薬』の後継本で2017年発行の『ひとめでわかるのんではいけない薬大事典』を増ページ、大幅改訂して新版化。
(2024年5月刊)

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