なぜ日本に実態が伝えられなかったか-南京大虐殺70周年 上
週刊金曜日670号(2007.9.14)貧困なる精神337より引用。
・南京大虐殺は、中国語ですと「南京大屠殺」と表記されます。これは要するに日本軍が南京でひきおこした大暴虐殺事件をさす
・難民区(安全区)からの大量連行・集団虐殺が翌年1月まであったことや、杭州湾と上海から南京への進撃途上でも南京まで切れ目なくつづいた虐殺から推察すれば、膨大なものにならざるをえないでしょう。
・この大暴虐殺事件の実態は、報道検閲下にあった当時の日本の新聞・放送ではもちろん伝えられませんでしたが、戦後になっても状況は似たようなものでした。「これほどの事件が日本の教科書では正当に扱われないからこそ、ドイツとちがって自国の歴史を若者が知らず、外国に出て逆に教えられて恥をかくことにもなるのでしょう。その意味では、このルポなども本来は日本政府がやるべきことを代行しているものの一つではないかとさえ思われるのです。(右の『南京大虐殺』のあとがきから)
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引用記事の著作権は『週刊金曜日』および本多勝一さんにあります。



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