#週刊金曜日 2020.10.9目次 #枝野幸男 単独ロングインタビュー

2025年9月13日

20201009、5723_pfujisan目次
■表紙
■それでもそれでもそれでも 齋藤陽道
■風速計「ドナルド・トランプ」 想田和弘
■金曜アンテナ
・福島原発集団訴訟、控訴審で初の「国に責任」認める判決 刑事裁判にも今後影響か 添田孝史
・「黒い雨」広島地裁判決で控訴撤回申し入れ 原爆と原発、ヒバクシャ共闘 本田雅和
・トランプ氏の新型コロナウイルス感染で全世界に衝撃 どうなる? 大統領選の行方 先川信一郎
・「横浜にカジノはいらない!」、菅政権にも打撃 市長リコール署名がスタート 片岡伸行
・化学物質過敏症患者に尽くした水城まさみ医師死去 一般医師向け共著が遺作に 岡田幹治
■日本学術会議の新会員候補6人を排除 任命拒否を説明なしで乗り切ろうとする菅政権 能川元一
■ジェンダー情報
■凱風快晴ときどき曇り「三島由紀夫の『挑発』」 内田樹
■枝野幸男代表 単独ロングインタビュー 新立憲民主党は何が違うのか 聞き手 尾中香尚里
■菅政権が引き継ぐ「アベノミクス」の大罪 ‟雨乞い”効果を妄信し崩壊した財政規律 原真人
■韓国検察、正義連前理事長を在宅起訴 厳しい尹氏への世論、団体資金の留学費用流用は否定 吉方べき
■菅新首相が沖縄に嫌悪されるこれだけの理由 
歴史を切り取った「普天間の危険性」の「原点」がもたらす誤謬 辰濃哲郎
■9月20日に開館した東日本大震災・原子力災害伝承館 
53億の巨費を投じながら事実伝えない「張りぼて」 写真・文 豊田直巳
■「ジャポニスム」や「日本博」を通してすすむ「国策芸術」アライ=ヒロユキ
■さらん日記
■日本の民間信仰 祀りをたずねて 【 第6回 】田の神信仰 写真・文 山田しん
■政治時評 阿部岳
■転ばぬ先の「介護」2 「並んで歩く介護」 野田真智子
■私たちのくらしについて考えさせる映画3選 編集部
■不謹慎な旅「すべてはOFFのために ‟コロナ” とクラウドファンディング」 写真・文/木村聡
■たとえば世界でいま 常岡浩介、童子丸開
■メディアウオッチ
・学術会議騒動の最中 報道は何をやってた? 首相と記者との「オフレコ朝食会」 臺宏士
・総務大臣時代から続く菅首相の強権体質 メディアを敵視する菅政権 砂川浩慶
■鈴木邦男 ハンセイの記(18)見沢知廉という怪物
■経済私考 高橋伸彰
■松崎菊也の無責任架空対談(イラストレーション/石倉直樹)
■きんようぶんか 本・映画・音楽・TVドキュメンタリー
■言葉の広場、金曜川柳、イラストレーション、論考
■米国と親密なシンガポールの徹底的な言論統制 中国に対抗すべく「共通の価値観」とは 田岡俊次
■ヒラ社長が行く 植村隆
■市民運動から講演・映画・音楽イベントの情報案内板
■読者会から
■金曜日から、編集長後記

<>  2020.10.9

_________________________________________『週刊金曜日

  金曜日の収納に便利なバインダー、ボックスファイル発売中です。
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 【1】注目の記事
 【2】編集長コラム
 【3】次号予告
 【4】近刊のご案内
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【1】注目の記事

■与野党対立軸くっきり

●日本学術会議の新会員候補6人を排除
任命拒否を説明なしで乗り切ろうとする菅政権 能川元一
安倍政権下で成立した法案に、批判的な態度を明らかにしていた6人について、日本学術会議会員への任命を拒否し、説明責任さえ果たさない菅政権。前政権の強引な手法を踏襲したかのようなやり方に学者や市民から抗議の声があがる。

●枝野幸男代表単独ロングインタビュー
新立憲民主党は何が違うのか

安倍政治を継承するという菅義偉政権がスタートし、高い支持率を得ている。新立憲民主党はその陰に隠れ、期待感は高まらない。しかし、安倍政治的なるものを葬るためには、この政党が対立軸を示し、自公政権に代わる「選択肢」として認知されなければならない。それは可能なのか。

●菅政権が引き継ぐ「アベノミクス」の大罪
“雨乞い”効果を妄信し崩壊した財政規律 原真人

菅義偉首相が継承すると断言したアベノミクスとは「雨乞い」のようなものだった。政策を修正しないと危機はいずれ訪れる。

●菅新首相が沖縄に嫌悪されるこれだけの理由
歴史を切り取った「普天間の危険性」の「原点」がもたらす誤謬 辰濃哲郎

官房長官時代、米軍辺野古基地の建設を推進してきた菅義偉新首相。沖縄県民はどう感じているのか。菅氏のこれまでの発言などをたどる。
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【2】 編集長後記
 きょう、全国紙の政治部記者の方と話す機会があった。
「菅政権は発足時、なぜあんなに支持率が高かったのでしょう?」と私。記者さん曰く「安倍政権が終わったからではないですか」。菅義偉首相への期待が高いわけではなく、首相交代が歓迎されたということ。健全な反応というべきか。脱力してしまう。
 日本学術会議新会員候補者6人の任命拒否問題は、菅政権が安倍政権とまったく変わらない体質を持っていることを表した。「国の特別機関として政府の指示を受けず、独立に職務を行なうことを法によって保障され、社会と政府に対して政策提言や助言を行なうことができる機関」。2011年7月?9月、日本学術会議会長を務めた広渡清吾氏が本誌のインタビュー時にしてくださった日本学術会議の説明である。今回の政府の行為が本来の政府と日本学術会議のあり方から逸脱していることは明白だ。
 前政権の手法がいまも有効と思ったら大間違い。これが菅さんのお家芸であることもバレバレだ。(小林和子)
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【3】2020年10月16日(1300)号予告

【特集】日本学術会議任命拒否問題
●独立性は守られないのか 強権政治への数々の疑問
畠山理仁/角田由紀子/編集部

【政治】●「政治のターゲットは社会保障」
小川淳也立憲民主党議員インタビュー 
この国を変えていく人類史的、文明史的な転換が必要
聞き手・西川伸一明治大学政治経済学部教授

【監視】●コロナ禍に乗じた制度拡大の狙い
デジタル庁の柱、マイナンバーカード普及の危険性 小石勝朗

【ぶんか】●理不尽や絶望も歌や踊りに形を変えて人は乗り越えてゆく
歓喜へのフーガ 斉藤とも子さん 聞き手 崔善愛

【メディア】●メディアウオッチ 太田啓子/臺宏士

【ぶんか】●自由と創造のためのレッスン
「緊縮」時代はなぜ終焉したのか 廣瀬純

【お金】●チリも積もれば山となる 見えない出費「手数料」
内藤眞弓

【くらし】●新・買ってはいけない 本当に効くのか? 
はなはだ疑問の「GABAサプリ」 渡辺雄二

【くらし】●くらしの泉 シリーズ 転ばぬ先の「介護」
仕事と介護を両立させよう 角田とよ子

【ぶんか】● 鈴木邦男 ハンセイの記

●それでもそれでもそれでも|齋藤陽道
●風速計|崔善愛
●金曜アンテナ
●政治時評|望月衣塑子
●経済私考|鷲尾香一
●STOP!9条改憲|高田健
●言葉の広場/論争
●多摩猫キセキの物語|小西 修
●猫様|想田和弘
●さらん日記
●話の特集|矢崎泰久、中山千夏、松元ヒロ、小室等
●橋本勝の風刺画報 
●貧困なる精神|本多勝一
●ヒラ社長が行く|植村隆

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 【4】近刊のご案内  http://www.kinyobi.co.jp/publish/index.php

★『週刊金曜日』2019年11月28日臨時増刊号
 まるごと山本太郎 れいわ新選組
 http://www.kinyobi.co.jp/publish/002922.php

発売日:2019/11/28
定価:800円(税込)
サイズ:AB判 84頁
雑誌コード:22936-11/28

「れいわ新選組」の勢いが止まらない。2019年7月の参議院選挙では2議席を獲得。山本太郎代表が9月に北海道から始めた全国ツアーには多くの人々が詰めかけている。
〈あなたが明日の生活を心配せず、人間の尊厳を失わず、胸を張って人生を歩めるよう全力を尽くす〉(れいわ新選組「決意」)という訴えはなぜ人の心を打つのか。
 2011年から山本太郎さんを取り上げてきた『週刊金曜日』が、「れいわ新選組」の魅力に迫り、新しいラディカル・デモクラシーについて分析する。

■写真特集 2019年参院選、2012年官邸前抗議、2013年参院選初当選
■れいわが始まる 山本太郎街頭記者会見(8月1日、 東京・新宿駅西口)
■NPO法人「抱樸」理事長の奥田知志×山本太郎(10月2日、北九州市)
■単独インタビュー 「旋風」を巻き起こした「山本太郎」とは何者か
■志位和夫・共産党委員長、山本太郎・れいわ新選組代表の共同会見(9月14日、国会)
■参院選総括と今後 山本太郎代表記者会見(8月7日、日本ジャーナリスト協会)
■街頭会見の魅力 及川健二
■徹底討論 「山本太郎現象」と左派ポピュリズム 石戸諭×中島岳志
■木村英子、舩後靖彦両参議院議員が初登院(8月1日) 写真・文 薄井崇友
■らんきりゅう「当事者のパワー」 雨宮処凛
■舩後靖彦さん当選の舞台裏 人間の可能性に限界がないこと示す議員の誕生 雨宮処凛
■"いのち"でつながるために 若松英輔×木村英子
■山本太郎が吠えた90分「私は首相になる!」(19年5月24日号)
■新・わたしと憲法シリーズ 山本太郎(13年6月14日号)
■風速計「使えるツール、発見!」 雨宮処凛(13年9月6日号)
■山本太郎「本当の芸能人なら声を上げてファンを守れ!!」(11年11月4日号)
■れいわ新選組「政権とったらすぐやります 今、日本に必要な緊急政策」 その他

★追悼 石牟礼道子 毒死列島 身悶えしつつ
石牟礼道子 田中優子 高峰武 宮本成美 1000円+税 A5判並製・104頁
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002593.php

『苦海浄土 わが水俣病』などの作品で知られる作家の石牟礼道子さんが2018年2月10日に亡くなった。『週刊金曜日』立ち上げ時の編集委員でもあった石牟礼さんと現編集委員の田中優子さんの対談を中心にブックレット化。

★日中戦争から80年 加害の歴史に向き合う

『週刊金曜日』編 1000円+税 A5判並製 136頁
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002464.php

今年は、日中全面戦争開始から八〇年。侵略戦争への深い反省から始まったはずの戦後はいま、大きな危機に直面している。歴史歪曲主義者の安倍晋三首相はふたたび「戦争国家」への道を暴走し、民主主義そのものが崩壊させられようとしている。私たちは、あらためてアジア太平洋戦争の実相をみつめ、いまと将来のために加害の事実を振り返り、向き合う姿勢が必要だ。本ブックレットは日中戦争開始から八〇年となる二〇一七年七月から一〇月の各月一回、「日中戦争80年共同キャンペーン実行委員会」が企画した学習会の内容を再録したもの。

┃Kindle版┃原発の来た町──原発はこうして建てられた/伊方原発の30年

斉間満:著 Kindle 購入価格:700円

「安全」であれば原発はよい、とは言えない。原発の建設や運転の過程ではさまざまな「暴力」が吹き荒れ、またカネの力によって人々の心や生活を傷つけ、踏みにじってきた。
 著者の斉間満さん(2006年10月17日永眠)は、伊方原発の誘致話が表面化して以降、自らの一生をかけてこの問題に取り組んできた。新聞記者として、一人の住民として、裁判の原告として長い長い闘いだった。
 この書籍は、斉間満さんが2002年5月、南海日日新聞社から刊行した著書『原発の来た町─原発はこうして建てられた/伊方原発の30年』を元に新たに編集した新版。伊方原発のためになにが起きたかを知ることは、日本のエネルギー政策の今後を考えるために必要だ。

【目次】
はじめに
まえがき(小出裕章)
【年表】伊方原発をめぐる動き
1.原発はこうして建てられた
2.安全協定無視の3号炉増設
3.出力調整試験
4.伊方原発のいま
5.原発と地域
あとがき

【筆者紹介】
斉間 満(さいま みつる・1943年生)
 伊方原発建設当初、地方紙の記者として取材したのが伊方原発との関わりの始め。取材していく中で地元にあるローカル紙が原発の危険性に少しも触れないことに疑問を感じて焦りを覚える。経験も知識も資金も貧しい中ではあったが、地元で原発を批判していく必要を強く感じて一九七五年「南海日日新聞社」を立ちあげる。以来一貫して原発反対と匿名報道を貫き、伊方町を含む周辺の町や八幡浜市の人々に原発の危険性を伝え続けてきた。
 伊方原発二号炉設置許可取消裁判は、本人訴訟として起こされたが、原告の1人に加わり23年間法廷で闘った。しかし、2000年12月判決の4日前に持病の心臓病が原因で脳梗塞を発病し、左半身不随車椅子生活の身となる。現在施設に通いながらリハビリに励む傍ら、原発を止めるまで南海日日新聞を発行し続けることが自分のできる反原発運動であると考え、同じ原告、反原発の仲間であり社員の一人である近藤誠さんの助けを得ながら残された右手でワープロを打つ日々である。
 2006年10月17日永眠。

┃Kindle版┃マイナンバー

明石昇二郎:著 Kindle 購入価格:500円
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002448.php

「マイナンバー」の通知が始まった2015年10月から2年が経った。だが、便利になるどころか、さまざまな不具合が生じている。問題点を洗い直すとともに、「マイナンバー」によって余計な負担を強いられる市民一人ひとりが自衛策を考える上での"処方箋"を提供する。

┃Kindle版┃バラ色のひきこもり

勝山実:著 Kindle 購入価格:300円
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002203.php

「ひきこもり」というと、白い目で見られがち。
でも、当事者が日々、どんな思いで暮らしているのか、
その声が伝わることはほとんどありません。
高校3年生から45歳の今まで、ひきこもりを続ける
自称「ひきこもり名人」の勝山実さんに、
なぜにひきこもり続けるのか、
自身のひきこもり生活の極意を書いてもらいました。

┃Kindle版┃何がどうして発達障害

司馬理英子:著 Kindle 購入価格:300円
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002011.php

自分では気をつけているつもりなのに、「うっかり」ミスばかり。
時間やお金の管理も超苦手。
やらなきゃいけないことはたくさんあるのに、何から手をつけたら……?

あの人ってなんでいつもいい加減なの!
スケジュールどおり仕事ができないし、融通も利かないし、
人の気持ちをわかろうともしない。社会人失格なんじゃないの?

本書は発達障害という切り口で、そんな悩みに迫ります。
近ごろメディアで取り上げられることの多い発達障害ですが、
肝心なのは周囲の対応であることは、あまり知られていません。
自分(あるいは相手)の言動に悩んだら、本書をひもといてみてください。
きっとそれまでとは違った視点で、
自分や相手のことを見つめられるようになりますよ。

┃Kindle版┃エシカルに暮らすための12条 地球市民として生きる知恵

古沢広祐(ふるさわ・こうゆう):著 Kindle 購入価格:300円
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002859.php

最近よく耳にする「エシカル」という言葉。
エコやオーガニックとちょっと似ていますが
生産者の人権や労働環境、商品生産の背景まで考慮する点が違います。
本書がグローバル化によって地球のすみずみにまで広がった生産・消費のつながりを
改めて考えるきっかけになればいいなと思います。

【『エシカルに暮らすための12条』目次】
 はじめに
第1条 グリーン(環境)からエシカル(社会)へ
第2条 ファッションだってエシカルに
第3条 鰻を食べて大丈夫かな? 水産物こそエシカルでありたい
第4条 有機=エシカル? オーガニック認証への問い直し
第5条 森のエコラベル
第6条 動物福祉─アニマルウェルフェア 先を進む世界の動向
第7条 町ぐるみでエシカルめざす フェアトレードタウンの広がり
第8条 過熱するペットビジネス 輸入ペットの動向にも注意!!
第9条 日本にもある現代の奴隷制度
第10条 つくる責任・つかう責任 SDGsのゴール12
第11条 銀行・投融資を変えるエシカルなお金って?
第12条 『バナナと日本人』のその後
補論 日本でのエシカルの広がり──エシカル通信簿、ブラック企業大賞、地方での展開

【著者略歴】
古沢広祐(ふるさわ・こうゆう)
1950年生まれ。國學院大學経済学部教授、NPO「環境・持続社会」研究センター代表理事。著書に『みんな幸せってどんな世界』(ほんの木)、『食べるってどんなこと? あなたと考えたい命のつながりあい』(平凡社)、『地球文明ビジョン』(日本放送出版協会)、共著に『フェアトレードビジネスモデルの新たな展開』(明石書店)など。関連するトピック情報として、サステナブル・ブランドジャパン(SB-J)ネットサイト(http://www.sustainablebrands.jp/)で連載コラムを掲載しています。

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