週刊金曜日 955号 2013.8.9-16 目次 小松氏内閣法制局長官就任

2025年9月16日

週刊金曜日 955号 2013.8.9-16 目次
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P14 政治時評 大村アスカ 小松氏内閣法制局長官就任を読売と産経にリークした政権 マスコミの扱いで見える本質
8.2読売と産経で、外務省出身で駐仏大使を務める小松一郎氏が次期内閣法制局長官に就任することが報じられた。外務省出身者、しかも法制局未経験者がいきなり長官になるという異例尽くしの人事だ。安倍は集団的自衛権を行使できるようにしたいのだが、その大きな障害となっていたのが内閣法制局だった。

P15ナチスの「手口」を否定しなかった歴史の無知と危うさ 麻生の「静かに」が意味するもの 水島朝穂
島嶼防衛を口実に自衛隊の「海兵隊機能」化、世界中どこにでも展開できる、上陸作戦機能を持つ緊急展開部隊を保有する。「敵基地攻撃能力」の強化もうたっている。「新防衛計画大綱」中に集団的自衛権行使を部分的に含める。「専守防衛」政策からの最終的決別により、実質的に「静かに」憲法9条の「死文化」を目指す。
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P54 極右、ファシズムと闘う ドイツの「アンティファ運動」 矢嶋宰
 「極右やネオナチの監視・情報の公開・ブロックアクションの呼びかけ」が運動の核
・「人種差別ノー」はクール
ネオナチメンバーのたまり場の所在を市民に周知し、注意喚起。アンティア運動に連帯するカフェやバーでは、ファシズムや資本主義、移民・難民問題や性差別問題といったテーマを取り上げたライブ、朗読会、映画上映、モノローグ(独白)などが頻繁に開かれる。
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