週刊金曜日 1394号 2022.9.30 目次 ,国葬強行! 岸田政権を待ち受けるもの

*私の注目記事
P7 全国霊感商法対策弁護士連絡会(対策弁連)から統一教会の教会員の皆さんへ 脱会して地獄に落ちた人はいません
・金曜日から さよなら神保町ランチの一番人気は「森のブッチャーズ」ローストビーフランチ
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fujisan目次
内容
■表紙
■それでもそれでもそれでも 齋藤陽道
■風速計 「入管行政の抜本的改革を迫る判決」 宇都宮健児
■金曜アンテナ
・霊感商法対策弁護士連絡会が声明、信徒に「呼びかけ」も「統一教会に解散命令を!」 本田雅和
・「安倍国葬」直前、元国会議員らが反対声明 「現職議員よ、もっと怒れ!」 岩本太郎
・崔江以子さんがネット上の差別投稿削除を国に要請 法務省が192件を違法認定 中村一成
・琉球遺骨返還請求訴訟、控訴審が大阪高裁で始まる “ヤマトの法”で裁く困難さ 西村秀樹
■さらん日記
■凱風快晴ときどき曇り 「『国葬反対』が増えた理由」 内田樹
■10月の原発裁判
■政治時評 長谷川綾
■国葬
・御厨貴・東大名誉教授に聞く
国葬強行後に岸田政権を待ち受けるもの 統一教会と物価問題が苦境に追い込む 金本裕司
・強行前日の国会集会で市民、学者、野党が訴えた 「岸田政権の葬儀にするしかない」 本田雅和
■【提携連載企画】内閣法制局への情報公開請求結果はわずか1枚
国葬を強行した岸田首相と内閣法制局の「共犯関係」 Tansa編集長 渡辺周
■メディアウォッチ NHK「東京五輪」番組に下されたBPOの「重大な放送倫理違反」判断
デモへの「無意識の偏見」を指摘 臺宏士
■これからどうする? 「自民党が消えた日本」 田中優子
■【特集】大豆ミート大研究
・メーカーに聞きました 大豆ミートについて教えてください
・大豆ミート食品は本当に環境にやさしくて健康によいのか? 天笠啓祐
■新型炉開発の末路 「ふげん」使用済み核燃料のフランス再処理委託でさらに巨費 松久保肇
■経済私考 高橋伸彰
■STOP! 9条改憲 日本が戦場となる「新たな戦前」 高田健
■10月から変わる育休制度で男性も臆することなく育休参加を! 内藤眞弓
■自由と創造のためのレッスン 「三つの『民主主義』」 廣瀬純
■「働く」からいまを見つめる 「労働者クラッシャーを国葬で称えるフシギ」 竹信三恵子
■半田滋の新・安全保障論 「無責任で人命を軽視したオスプレイ飛行再開」
■肯わぬ者からの手紙 「沖縄の隘路と日本の行方 自公ファシズムの淵源に」 山口泉
■新龍中国 「米中対立に翻弄される台湾の苦悩」 本田善彦
■金曜ジャーナリズム塾 第4期第2講
「ディテールにこだわれ」それがルポルタージュの基本 牛山健一
■インタビュー 黒部俊介監督に聞く
「土地は誰のものか」生業の場と自衛隊基地のある地で生きる
■はまぐりのねごと 中山千夏
■なまくらのれん 小室等
■写日記 松元ヒロ
■きんようぶんか 本・映画・音楽・TVドキュメンタリー
■言葉の広場、金曜川柳、イラストレーション、論考
■櫂未知子の金曜俳句
■ヒラ社長が行く 植村隆
■読者会から
■市民運動から講演・映画・音楽イベントの情報案内板
■金曜日から、編集長後記、業務部からのお知らせ
■猫様 想田和弘
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<> 2022.9.30
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【1】注目の記事
【2】編集長コラム
【3】次号予告
【4】既刊本のご案内
【5】『週刊金曜日』からのお知らせ
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【1】注目の記事
■国葬
●御厨貴・東大名誉教授に聞く
国葬強行後に岸田政権を待ち受けるもの
聞き手・まとめ/金本裕司
「安倍国葬」と統一教会(現・世界平和統一家庭連合)問題で、岸田文雄内閣の支持率が急落した。政治学者の御厨貴・東京大学名誉教授は、岸田首相官邸の「危機管理」能力の欠如の結果だと指摘する。「国葬」を押し切った岸田首相にどんな展望があるのか。長年、日本の政治をウォッチしてきた御厨氏
に聞いた。
●強行前日の国会集会で市民、学者、野党が訴えた
「岸田政権の葬儀にするしかない」
本田雅和
「アベ国葬」前日の9月26日午後、東京・永田町の衆議院第一議員会館では、直前で最後の「国葬反対大集会」が開かれた。集まった約250人の市民、学者、国会議員らは、最後まで抗議、抵抗する必要性を訴えた。村上誠一郎・元行政改革担当相の国葬欠席宣言に見られるように、自民党内の求心力さえ失いつつある岸田文雄政権の「葬儀にするしかない」などと怒りの声があふれた。
●【Tansa提携企画】内閣法制局への情報公開請求結果はわずか1枚
国葬を強行した岸田首相と内閣法制局の「共犯関係」
渡辺周
岸田文雄首相が9月27日、安倍晋三・元首相の国葬を実施した。新聞各社の世論調査では反対が半数を超えていた。学者からは憲法違反を指摘する声があがり、野党は国会に諮らなかったことに反発した。国葬の強行はなぜ可能になったのか。岸田首相が国葬の実施を表明してからの政府の動きをひも解くと、そこには「法の番人」であるはずの内閣法制局の変質があった。
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■大豆ミート大研究
今、スーパーに行くと、豆腐売り場の横に大豆ミート製品売り場が設けられ、
結構な数の大豆ミート製品が売られているのをご存じでしょうか?
ベジタリアンやヴィーガン、精進料理用と思われていた大豆ミートが、
今はごく普通の食品として売られています。
そんな大豆ミートについて調べてみました。
●メーカーに聞きました
大豆ミートについて教えてください
お豆腐メーカーの中でもシェア上位に入るアサヒコ(本社:埼玉県さいたま市)。
日々の食生活で、アサヒコ製品を口にしている人も多いのではないでしょうか。
大豆ミート製品を数多く出している同社に、大豆ミートのあれこれについて聞いてみました。
●大豆ミート食品は本当に環境にやさしくて健康によいのか?
天笠啓祐
ここまで大豆ミート製品のあれこれを見てきました。消費者として気になるのは食の安全。
スーパーに並ぶ大豆ミート製品をチェックしてみました。
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【2】編集長コラム
「帰ってきたカラオケマン」
本誌でインタビュー(8月26日号掲載)した風間杜夫さんの一人芝居「帰ってきたカラオケマン」を見てきた。コロナ禍にもかかわらず、客席はほぼ満員。風間さんの演技に大笑いしたり、最後はしんみりさせられたり。昨年好評だったためのリバイバル公演だが、ウクライナ戦争やいま最も日本を騒がせている“ある宗教団体”など、今年ならではのホットな時事ネタも随所にちりばめられた。
さて、岸田文雄政権は、反対世論が多数を占めた「安倍国葬」を強行した。今週号では、国葬後に何が岸田政権を待ち受けているかについて、政治学者の御厨貴氏に語ってもらった。国葬と統一教会で岸田内閣の支持率は急落している。一時は「黄金の3年間」などともいわれたが、その目算は狂い始めているようだ。
風間さん演じる牛山明は高齢者のための訪問カラオケを公約に、コロナで亡くなった志村けんさんと同じ歳というだけで東京・東村山市議選に立候補した。そんな彼なら今回の「国葬騒ぎ」をどう論破するだろうか。(文聖姫)
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【3】
次号予告:2022年10月7日号(第1395号)
【東京五輪汚職事件が浮かび上がらせるもの】
●IOCと電通が作り上げたカネ集めの欠陥|後藤逸郎
【国葬が映し出した日本の現在地】
●写真ドキュメント 安倍国葬の一日|編集部
●安倍政権が残した「分断」をこれ以上進めていいのか|雨宮処凛
●5大紙とキー局はどう対応したか?
【特集】ジェンダーと宗教右派
【ウクライナ】
●再び虐殺の跡示す「集団墓地」/異臭の中、数百の遺体、掘り起こし進む|尾崎孝史
【くらし 食】
●食料自給率カロリーベース微増でも生産額ベースは過去最低|垣田達哉
【たとえば世界でいま】
●イラン/女性暴行死で抗議拡大|和賀流羽
●英国/新政権始動も、党内造反の動き|馬場千奈津
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【4】既刊本のご案内 http://www.kinyobi.co.jp/publish/index.php
★この日、集合。
井上ひさし・永六輔・小沢昭一 著 1000円+税 A5判並製・106頁
https://www.kinyobi.co.jp/publish/000398.php
2006年5月3日憲法記念日。井上ひさしさん、永六輔さん、小沢昭一さんの3人が、東京・紀伊國屋ホールに集合した。そこで語られた今は亡き3人の言葉の達人による平和への思いは色あせず、この言葉を後世に繋げたい。(2006年刊)
★日本会議と神社本庁
『週刊金曜日』成澤宗男 編著 1000円+税 A5判並製・232頁
https://www.kinyobi.co.jp/publish/002036.php
1997年に設立された日本会議は、神社本庁といくつかの宗教団体が中核をなす、右派団体だ。また関連組織の日本会議国会議員懇談会には、多くの国会議員が加わっている。ナショナリズムと宗教が結びつき「壊憲」を目指す右派組織『日本会議と神社本庁』(2016年刊)
┃Kindle版┃原発の来た町──原発はこうして建てられた/伊方原発の30年
斉間満:著 Kindle 購入価格:700円
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002524.php
「安全」であれば原発はよい、とは言えない。原発の建設や運転の過程ではさまざまな「暴力」が吹き荒れ、またカネの力によって人々の心や生活を傷つけ、踏みにじってきた。
著者の斉間満さん(2006年10月17日永眠)は、伊方原発の誘致話が表面化して以降、自らの一生をかけてこの問題に取り組んできた。新聞記者として、一人の住民として、裁判の原告として長い長い闘いだった。
この書籍は、斉間満さんが2002年5月、南海日日新聞社から刊行した著書『原発の来た町─原発はこうして建てられた/伊方原発の30年』を元に新たに編集した新版。伊方原発のためになにが起きたかを知ることは、日本のエネルギー政策の今後を考えるために必要だ。
【目次】
はじめに
まえがき(小出裕章)
【年表】伊方原発をめぐる動き
1.原発はこうして建てられた
2.安全協定無視の3号炉増設
3.出力調整試験
4.伊方原発のいま
5.原発と地域
あとがき
【筆者紹介】
斉間 満(さいま みつる・1943年生)
伊方原発建設当初、地方紙の記者として取材したのが伊方原発との関わりの始め。取材していく中で地元にあるローカル紙が原発の危険性に少しも触れないことに疑問を感じて焦りを覚える。経験も知識も資金も貧しい中ではあったが、地元で原発を批判していく必要を強く感じて一九七五年「南海日日新聞社」を立ちあげる。以来一貫して原発反対と匿名報道を貫き、伊方町を含む周辺の町や八幡浜市の人々に原発の危険性を伝え続けてきた。
伊方原発二号炉設置許可取消裁判は、本人訴訟として起こされたが、原告の1人に加わり23年間法廷で闘った。しかし、2000年12月判決の4日前に持病の心臓病が原因で脳梗塞を発病し、左半身不随車椅子生活の身となる。現在施設に通いながらリハビリに励む傍ら、原発を止めるまで南海日日新聞を発行し続けることが自分のできる反原発運動であると考え、同じ原告、反原発の仲間であり社員の一人である近藤誠さんの助けを得ながら残された右手でワープロを打つ日々である。
2006年10月17日永眠。
┃Kindle版┃マイナンバー
明石昇二郎:著 Kindle 購入価格:500円
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002448.php
「マイナンバー」の通知が始まった2015年10月から2年が経った。だが、便利になるどころか、さまざまな不具合が生じている。問題点を洗い直すとともに、「マイナンバー」によって余計な負担を強いられる市民一人ひとりが自衛策を考える上での"処方箋"を提供する。
┃Kindle版┃バラ色のひきこもり
勝山実:著 Kindle 購入価格:300円
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002203.php
「ひきこもり」というと、白い目で見られがち。
でも、当事者が日々、どんな思いで暮らしているのか、
その声が伝わることはほとんどありません。
高校3年生から45歳の今まで、ひきこもりを続ける
自称「ひきこもり名人」の勝山実さんに、
なぜにひきこもり続けるのか、
自身のひきこもり生活の極意を書いてもらいました。
┃Kindle版┃何がどうして発達障害
司馬理英子:著 Kindle 購入価格:300円
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002011.php
自分では気をつけているつもりなのに、「うっかり」ミスばかり。
時間やお金の管理も超苦手。
やらなきゃいけないことはたくさんあるのに、何から手をつけたら……?
あの人ってなんでいつもいい加減なの!
スケジュールどおり仕事ができないし、融通も利かないし、
人の気持ちをわかろうともしない。社会人失格なんじゃないの?
本書は発達障害という切り口で、そんな悩みに迫ります。
近ごろメディアで取り上げられることの多い発達障害ですが、
肝心なのは周囲の対応であることは、あまり知られていません。
自分(あるいは相手)の言動に悩んだら、本書をひもといてみてください。
きっとそれまでとは違った視点で、
自分や相手のことを見つめられるようになりますよ。
┃Kindle版┃エシカルに暮らすための12条 地球市民として生きる知恵
古沢広祐(ふるさわ・こうゆう):著 Kindle 購入価格:300円
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002859.php
最近よく耳にする「エシカル」という言葉。
エコやオーガニックとちょっと似ていますが
生産者の人権や労働環境、商品生産の背景まで考慮する点が違います。
本書がグローバル化によって地球のすみずみにまで広がった生産・消費のつながりを
改めて考えるきっかけになればいいなと思います。
【『エシカルに暮らすための12条』目次】
はじめに
第1条 グリーン(環境)からエシカル(社会)へ
第2条 ファッションだってエシカルに
第3条 鰻を食べて大丈夫かな? 水産物こそエシカルでありたい
第4条 有機=エシカル? オーガニック認証への問い直し
第5条 森のエコラベル
第6条 動物福祉─アニマルウェルフェア 先を進む世界の動向
第7条 町ぐるみでエシカルめざす フェアトレードタウンの広がり
第8条 過熱するペットビジネス 輸入ペットの動向にも注意!!
第9条 日本にもある現代の奴隷制度
第10条 つくる責任・つかう責任 SDGsのゴール12
第11条 銀行・投融資を変えるエシカルなお金って?
第12条 『バナナと日本人』のその後
補論 日本でのエシカルの広がり──エシカル通信簿、ブラック企業大賞、地方での展開
【著者略歴】
古沢広祐(ふるさわ・こうゆう)
1950年生まれ。國學院大學経済学部教授、NPO「環境・持続社会」研究センター代表理事。著書に『みんな幸せってどんな世界』(ほんの木)、『食べるってどんなこと? あなたと考えたい命のつながりあい』(平凡社)、『地球文明ビジョン』(日本放送出版協会)、共著に『フェアトレードビジネスモデルの新たな展開』(明石書店)など。関連するトピック情報として、サステナブル・ブランドジャパン(SB-J)ネットサイト(http://www.sustainablebrands.jp/)で連載コラムを掲載しています。
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【5】『週刊金曜日』からのお知らせ
事務所移転のご案内
このたび株式会社金曜日は神田神保町から下記に移転いたしました。引き続きよろしくお願いいたします。
〒103-0007
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