#週刊金曜日 2020.1.10目次
私の注目記事
#伊藤詩織 さん勝訴スピーチ
裁判所は「合意なき性行為」と認定~なぜ刑事告訴は出来なかったのか 小川たまか
「桜を見る会」 #田村智子 議員(共産党)に聞く もう安倍首相は逃げられない
「成熟」とは複雑化し多様化すること 内田樹
憲法9条を守ることは東アジアの平和に貢献 市民運動家 李富栄氏に聞く
桜問題で揺らぐ安倍一強が政権末期の権力闘争へ 鈴木哲夫
編集長後記 前発行人北村肇さんの逝去
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fujisan 目次
■表紙
■それでもそれでもそれでも 齋藤陽道
■風速計「やられても、やり返さない」 想田和弘
■金曜アンテナ
・規制委の文書ファイル約1万8400件が行方不明に 原子力行政、杜撰な管理の実態 添田孝史
・牛久入管で長期収容の男性が瀕死状態、関係者ら救援に奔走 ダヌカさん、急転直下「仮放免」 樫田秀樹
・「社会保障改革」高齢者医療負担増を一転、中間報告に明記 骨抜き「全世代型」実現に加速 吉田啓志
・東京高裁の逆転判決に抗議のシュプレヒコール 裁判所はマタハラを許す気か! 岩崎眞美子
・漁業補償金受け取り拒む「島民の会」の質問直後 中国電力、上関原発調査中断 山秋真
■伊藤詩織さん勝訴
・裁判所は「合意なき性行為」と認定~なぜ刑事告訴は出来なかったのか~ 小川たまか
・伊藤詩織さんのスピーチ「今回起きたことを刑法改正の材料にしてほしい」
■ゴーン被告“レバノン逃亡”の背景 国際世論に裁かれる日本の異様な司法 西山隆則
■「桜の人」田村智子参議院議員(共産党)に聞く もう安倍首相は逃げられない
・「桜を見る会」疑惑一覧
■特集 2020の日本と世界
・2020年 世界と日本のスケジュール 佐藤和雄
・「成熟」とは複雑化し多様化すること 身の程を知るな、身の丈をこえろ 内田樹インタビュー
聞き手・植村隆
・「桜の咲く頃」習主席が訪日 奥寺淳
・カウンターパートとしての発信が急務 新外交イニシアティブ代表 猿田佐世弁護士に聞く
・憲法9条を守ることは東アジアの平和に貢献
言論人、政治家を経て市民運動家 李富栄氏に聞く
・新聞労連委員長南彰さんに聞く 内閣記者会は首相記者会見を要求すべきだ
・安倍首相と民間人・メディア関係者会食一覧
・桜問題で揺らぐ安倍一強が政権末期の権力闘争へ 鈴木哲夫
■2020新春 若者座談会 多様性を認め合う 石井達也/漢土薫平/砂川侑花/三宅梨紗子
■担当副大臣逮捕、複数に現金授受の疑い カジノ汚職、拡大の可能性 片岡伸行
■「スクワット」と「かかと落とし」で体重や腰回りが減り血圧も下がった 秋山晴康
■さらん日記
■STOP! 9条改憲「政府間の危機は市民の手で打開」 高田健
■犬が王様を見て、何が悪い? 四方田犬彦
■話の特集 中山千夏/矢崎泰久/小室等/松元ヒロ
■きんようぶんか 本・映画・音楽・舞台・TVドキュメンタリー
■らんきりゅう「目覚ましい活躍の2人」 雨宮処凛
■投書/川柳/イラストレーション/論争/
■ヒラ社長が行く 植村隆
■編集委員から
■読者会から
■市民運動から講演・映画・音楽イベントの情報案内板
■金曜日から/編集長後記/訃報
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<> 2020.1.10
_________________________________________________________『週刊金曜日』
2019年11/28臨時増刊号 「まるごと山本太郎 れいわ新選組」好評発売中!
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【1】注目の記事
【2】編集長コラム
【3】次号予告
【4】近刊のご案内
【5】イベントのご案内
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【1】注目の記事
■2020年の日本と世界
2020年になった。新しい年に、新しい気持ちで、手元にある文庫本サイズの『日本国憲法』(童話屋)を開く。そして、ルビのついている日本国憲法前文を朗読した。
戦争の放棄、主権在民、国際平和、世界中の人々の幸せ、他国との協調などを謳っている。前文はこう結ぶ。「日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ」。ページを繰る。第12条にはこうある。「この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない」。
憲法は、「全力をあげて」「不断の努力」をわれわれに呼びかけている。
憲法に込められた大切な精神を蹂躙してきた第2次安倍政権は今年で8年となる。2019年には、ゆがんだ歴史意識から日韓関係を悪化させた。「桜を見る会」問題では、公的行事の私物化を進め、証拠を隠蔽し、居直っている。まさしく憲法の破壊者である。
新たな年に、もういちど誓う。憲法で保障された市民としての権利を「全力をあげて」「不断の努力」で守ろう。そして、腐敗政権をわれわれの力で終わらせる年にしたい。(本誌発行人・植村隆)
◆2020年 世界と日本のスケジュール
◆4年に一度の2大ビッグイベントの年 佐藤和雄
◆「成熟」とは複雑化し多様化すること
身の程を知るな、身の丈をこえろ 内田樹
政治の腐敗、経済不況、貧困問題、日本の「衰退」はとどまるところを知らない。出口の見えない閉塞した社会の中で誰しもが感じている「生きづらさ」。思想家・内田樹氏がその原因を解き明かし、脱却のヒントを提示する。2020年、わたしたちはどう生きるべきか?(聞き手・植村隆)
◆〈日中・中国〉
反日デモからようやく改善 「桜の咲く頃」習主席が訪日 奥寺淳
「桜が咲くころ」、中国の習近平中国国家主席が訪日する。日中関係は「新時代」を迎えるのか。
◆〈日米〉
新外交イニシアティブ代表・猿田佐世弁護士に聞く
カウンターパートとしての発信が急務
2020年、日米関係はどう進むのか。安倍政権はトランプ大統領に追随する外交を続けるのか。11月には米大統領選挙が行なわれるが、結果如何では日米関係の構図も大きく変わる。米国政治に詳しい新外交イニシアティブ代表の猿田佐世弁護士に聞いた。
◆〈日本と朝鮮半島〉
言論人、政治家を経て市民運動家・李富栄氏に聞く
憲法9条を守ることは東アジアの平和に貢献
昨年、日韓関係は国交正常化以来最悪とも言われた。日朝関係は対話の糸口すら見いだせていない。日本と朝鮮半島との関係改善には何が必要なのか。憲法9条にノーベル平和賞を与えるための運動を推進する東アジア平和会議運営委員長の李富栄・自由言論実践財団理事長に話を聞いた。
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【2】 編集長後記
年末年始に重大ニュースが飛び込んでくるのは例年のこと。だが、今年は余りに多い。
さらに私たちには別れもあった。前発行人の北村肇さんが暮れに逝去したことだ。会社を離れたのは一昨年の9月。その後もこんなメールを送ってくれた。「今日たまたま鶴瀬で小さな本屋を見つけました。入り口前の雑誌スタンドに『金曜日』がどんと置いてありました。思わず写真を撮りましたので添付します」
私は誇らしくその写真を眺めた。その細やかな気遣いが嬉しかった。作り手が何を糧に日々、悪戦苦闘しているのか、痛いほどわかっているからだろう。どんな違いがあろうとも、北村さんはいつも私たちとともにあろうとした。
昨年7月に書評原稿の執筆を依頼した。いったんは引き受けてくれたが、容体の悪化を理由に返上された。同月末からは、その連絡も代筆になった。
自由を愛した北村さん、この世の中、息が詰まることばかりだったのではないですか。どうかゆっくりお休みください。(小林和子)
(過去の編集長後記はホームページでどうぞ)
[編集長後記]はこちら↓
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【3】2020年1月17日(1264)号予告
【第1特集】
●緊迫する米・イラン情勢 本格的軍事衝突に発展する恐れも
●報復行動の只中の中東へ、なぜ自衛隊を派遣するのか
【軍事】日本での武器見本市は許されない 400人以上の市民がダイインで抗議 志葉 玲
【第2特集】
避難所列島ニッポン 阪神・淡路大震災から25年
●行政には頼らない避難所運営のカギは地域住民の自治 粟野仁雄
「コラム」命よりも再開発を優先した神戸市 出口俊一
●国際都市神戸の真の「おもてなし」 堀内正美
●多様な視点にたった防災・減災対策を 堂本暁子
【健康】●「香害」最前線
全国初! CS患者が安心して過ごせる避難所 岡田幹冶
【疑惑】●追及!桜疑惑 総理会見は虚偽じゃないか! 下関・長門市民の会に回答拒否
〈わずか10数分で私たちは事務所から追い出された〉 片岡伸行
【先住民族】●1287人のアイヌ遺骨を国立墓所に再収容
遠ざかる帰郷 平田剛士
【医療】●「未経験治療」を内部告発した医師を病院は追放
滋賀医大病院の説明義務違反訴訟結審 山口 正紀
【ぶんか】●公認を途中で取消された
JAPAN UNLIMITED キュレーターがことの顛末を語る 桑原 和久
【ぶんか】●ヴィパッサナー瞑想体験記 想田和弘
【ぶんか】●不謹慎な旅 第20回 出会いは「学ぶ旅」にて 沖縄スタディーツアー 写真・文 木村聡
【ぶんか】●自由と創造のためのレッスン 新たな労働運動としてのフェミニズム 廣瀬純
【健康】●「アセトアミノフェン」過剰投与を警告する
戸田克弘医師に聞いた 植田武智
【強力連載】
●それでもそれでもそれでも|齋藤陽道
●風速計|崔善愛
●政治時評|望月衣塑子
●経済私評|鷲尾香一
●財津昌樹と山口マオの愛と文句のラプソディー
●さらん日記
●無責任架空対談 松崎菊也
●貧困なる精神|本多勝一
●ヒラ社長が行く|植村隆
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【4】近刊のご案内 http://www.kinyobi.co.jp/publish/index.php
★『週刊金曜日』2019年11月28日臨時増刊号
まるごと山本太郎 れいわ新選組
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002922.php
発売日:2019/11/28
定価:800円(税込)
サイズ:AB判 84頁
雑誌コード:22936-11/28
「れいわ新選組」の勢いが止まらない。2019年7月の参議院選挙では2議席を獲得。山本太郎代表が9月に北海道から始めた全国ツアーには多くの人々が詰めかけている。
〈あなたが明日の生活を心配せず、人間の尊厳を失わず、胸を張って人生を歩めるよう全力を尽くす〉(れいわ新選組「決意」)という訴えはなぜ人の心を打つのか。
2011年から山本太郎さんを取り上げてきた『週刊金曜日』が、「れいわ新選組」の魅力に迫り、新しいラディカル・デモクラシーについて分析する。
■写真特集 2019年参院選、2012年官邸前抗議、2013年参院選初当選
■れいわが始まる 山本太郎街頭記者会見(8月1日、 東京・新宿駅西口)
■NPO法人「抱樸」理事長の奥田知志×山本太郎(10月2日、北九州市)
■単独インタビュー 「旋風」を巻き起こした「山本太郎」とは何者か
■志位和夫・共産党委員長、山本太郎・れいわ新選組代表の共同会見(9月14日、国会)
■参院選総括と今後 山本太郎代表記者会見(8月7日、日本ジャーナリスト協会)
■街頭会見の魅力 及川健二
■徹底討論 「山本太郎現象」と左派ポピュリズム 石戸諭×中島岳志
■木村英子、舩後靖彦両参議院議員が初登院(8月1日) 写真・文 薄井崇友
■らんきりゅう「当事者のパワー」 雨宮処凛
■舩後靖彦さん当選の舞台裏 人間の可能性に限界がないこと示す議員の誕生 雨宮処凛
■"いのち"でつながるために 若松英輔×木村英子
■山本太郎が吠えた90分「私は首相になる!」(19年5月24日号)
■新・わたしと憲法シリーズ 山本太郎(13年6月14日号)
■風速計「使えるツール、発見!」 雨宮処凛(13年9月6日号)
■山本太郎「本当の芸能人なら声を上げてファンを守れ!!」(11年11月4日号)
■れいわ新選組「政権とったらすぐやります 今、日本に必要な緊急政策」 その他
★追悼 石牟礼道子 毒死列島 身悶えしつつ
石牟礼道子 田中優子 高峰武 宮本成美 1000円+税 A5判並製・104頁
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002593.php
『苦海浄土 わが水俣病』などの作品で知られる作家の石牟礼道子さんが2018年2月10日に亡くなった。『週刊金曜日』立ち上げ時の編集委員でもあった石牟礼さんと現編集委員の田中優子さんの対談を中心にブックレット化。
★日中戦争から80年 加害の歴史に向き合う
『週刊金曜日』編 1000円+税 A5判並製 136頁
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002464.php
今年は、日中全面戦争開始から八〇年。侵略戦争への深い反省から始まったはずの戦後はいま、大きな危機に直面している。歴史歪曲主義者の安倍晋三首相はふたたび「戦争国家」への道を暴走し、民主主義そのものが崩壊させられようとしている。私たちは、あらためてアジア太平洋戦争の実相をみつめ、いまと将来のために加害の事実を振り返り、向き合う姿勢が必要だ。本ブックレットは日中戦争開始から八〇年となる二〇一七年七月から一〇月の各月一回、「日中戦争80年共同キャンペーン実行委員会」が企画した学習会の内容を再録したもの。
┃Kindle版┃原発の来た町──原発はこうして建てられた/伊方原発の30年
斉間満:著 Kindle 購入価格:700円
「安全」であれば原発はよい、とは言えない。原発の建設や運転の過程ではさまざまな「暴力」が吹き荒れ、またカネの力によって人々の心や生活を傷つけ、踏みにじってきた。
著者の斉間満さん(2006年10月17日永眠)は、伊方原発の誘致話が表面化して以降、自らの一生をかけてこの問題に取り組んできた。新聞記者として、一人の住民として、裁判の原告として長い長い闘いだった。
この書籍は、斉間満さんが2002年5月、南海日日新聞社から刊行した著書『原発の来た町─原発はこうして建てられた/伊方原発の30年』を元に新たに編集した新版。伊方原発のためになにが起きたかを知ることは、日本のエネルギー政策の今後を考えるために必要だ。
【目次】
はじめに
まえがき(小出裕章)
【年表】伊方原発をめぐる動き
1.原発はこうして建てられた
2.安全協定無視の3号炉増設
3.出力調整試験
4.伊方原発のいま
5.原発と地域
あとがき
【筆者紹介】
斉間 満(さいま みつる・1943年生)
伊方原発建設当初、地方紙の記者として取材したのが伊方原発との関わりの始め。取材していく中で地元にあるローカル紙が原発の危険性に少しも触れないことに疑問を感じて焦りを覚える。経験も知識も資金も貧しい中ではあったが、地元で原発を批判していく必要を強く感じて一九七五年「南海日日新聞社」を立ちあげる。以来一貫して原発反対と匿名報道を貫き、伊方町を含む周辺の町や八幡浜市の人々に原発の危険性を伝え続けてきた。
伊方原発二号炉設置許可取消裁判は、本人訴訟として起こされたが、原告の1人に加わり23年間法廷で闘った。しかし、2000年12月判決の4日前に持病の心臓病が原因で脳梗塞を発病し、左半身不随車椅子生活の身となる。現在施設に通いながらリハビリに励む傍ら、原発を止めるまで南海日日新聞を発行し続けることが自分のできる反原発運動であると考え、同じ原告、反原発の仲間であり社員の一人である近藤誠さんの助けを得ながら残された右手でワープロを打つ日々である。
2006年10月17日永眠。
┃Kindle版┃マイナンバー
明石昇二郎:著 Kindle 購入価格:500円
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002448.php
「マイナンバー」の通知が始まった2015年10月から2年が経った。だが、便利になるどころか、さまざまな不具合が生じている。問題点を洗い直すとともに、「マイナンバー」によって余計な負担を強いられる市民一人ひとりが自衛策を考える上での"処方箋"を提供する。
┃Kindle版┃バラ色のひきこもり
勝山実:著 Kindle 購入価格:300円
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002203.php
「ひきこもり」というと、白い目で見られがち。
でも、当事者が日々、どんな思いで暮らしているのか、
その声が伝わることはほとんどありません。
高校3年生から45歳の今まで、ひきこもりを続ける
自称「ひきこもり名人」の勝山実さんに、
なぜにひきこもり続けるのか、
自身のひきこもり生活の極意を書いてもらいました。
┃Kindle版┃何がどうして発達障害
司馬理英子:著 Kindle 購入価格:300円
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002011.php
自分では気をつけているつもりなのに、「うっかり」ミスばかり。
時間やお金の管理も超苦手。
やらなきゃいけないことはたくさんあるのに、何から手をつけたら……?
あの人ってなんでいつもいい加減なの!
スケジュールどおり仕事ができないし、融通も利かないし、
人の気持ちをわかろうともしない。社会人失格なんじゃないの?
本書は発達障害という切り口で、そんな悩みに迫ります。
近ごろメディアで取り上げられることの多い発達障害ですが、
肝心なのは周囲の対応であることは、あまり知られていません。
自分(あるいは相手)の言動に悩んだら、本書をひもといてみてください。
きっとそれまでとは違った視点で、
自分や相手のことを見つめられるようになりますよ。
┃Kindle版┃エシカルに暮らすための12条 地球市民として生きる知恵
古沢広祐(ふるさわ・こうゆう):著 Kindle 購入価格:300円
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002859.php
最近よく耳にする「エシカル」という言葉。
エコやオーガニックとちょっと似ていますが
生産者の人権や労働環境、商品生産の背景まで考慮する点が違います。
本書がグローバル化によって地球のすみずみにまで広がった生産・消費のつながりを
改めて考えるきっかけになればいいなと思います。
【『エシカルに暮らすための12条』目次】
はじめに
第1条 グリーン(環境)からエシカル(社会)へ
第2条 ファッションだってエシカルに
第3条 鰻を食べて大丈夫かな? 水産物こそエシカルでありたい
第4条 有機=エシカル? オーガニック認証への問い直し
第5条 森のエコラベル
第6条 動物福祉─アニマルウェルフェア 先を進む世界の動向
第7条 町ぐるみでエシカルめざす フェアトレードタウンの広がり
第8条 過熱するペットビジネス 輸入ペットの動向にも注意!!
第9条 日本にもある現代の奴隷制度
第10条 つくる責任・つかう責任 SDGsのゴール12
第11条 銀行・投融資を変えるエシカルなお金って?
第12条 『バナナと日本人』のその後
補論 日本でのエシカルの広がり──エシカル通信簿、ブラック企業大賞、地方での展開
【著者略歴】
古沢広祐(ふるさわ・こうゆう)
1950年生まれ。國學院大學経済学部教授、NPO「環境・持続社会」研究センター代表理事。著書に『みんな幸せってどんな世界』(ほんの木)、『食べるってどんなこと? あなたと考えたい命のつながりあい』(平凡社)、『地球文明ビジョン』(日本放送出版協会)、共著に『フェアトレードビジネスモデルの新たな展開』(明石書店)など。関連するトピック情報として、サステナブル・ブランドジャパン(SB-J)ネットサイト(http://www.sustainablebrands.jp/)で連載コラムを掲載しています。
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【5】イベントのご案内
★映画『ひろしま』上映会
(1953年制作・関川秀雄監督)
長い時を経て、多くの方々の想いを込めて幻の映画が奇跡のリマスター
日時:2020年1月13日(月・休)14時/18時2回上映
場所:横浜情報文化センター情文ホール(JR関内駅南口10分)
参加費:1000円(障がいのある方500円)
問合せ:090-7405-4276
主催:記憶の継承を進める神奈川の会
協賛:『週刊金曜日』
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