週刊金曜日1466号 2024.3.29目次,田村智子共産党委員長会見
*私の注目記事
P9共産党田村委員長会見 右の翼よりも左の翼を輝かせるのも私の仕事。
P14世界初フランスで憲法に「中絶の権利明記「私の体、私の選択」
P46ドキュメンタリー映画「1923関東大虐殺」のキム・テヨン監督に聞く千葉県で「軍隊が住民に朝鮮人を払い下げて殺害させた事
P66金曜日から 最近テレビ番組の質の劣化、首都圏の降雪延々・大谷選手の報道が過ぎる。
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fujisan目次
内容
■表紙
■それでもそれでもそれでも 齋藤陽道
■風速計 「壁の向こうの他者の声を聞く」 崔善愛
■金曜アンテナ
・能登半島地震後初の「さようなら原発全国集会」 フクシマ忘れず自分を失わず 本田雅和
・相模原市の“骨抜き”人権尊重条例が市議会で可決・成立 差別と闘う義務から逃亡 石橋学
・再審法改正へ、与野党議員が議連を発足 「先延ばしせず今改正を」 佐藤和雄
■田村智子共産党委員長 日本記者クラブで会見 右の翼よりも左を輝かせる私の仕事 本田雅和
■さらん日記
■凱風快晴ときどき曇り 「道徳教育と人間を超えるもの」 内田樹
■政治時評 佐藤甲一
■4月の原発裁判
■ジェンダー情報
■【特集】《日本のレイシャル・プロファイリング》「外国人ふう」の見た目で犯罪関与を疑う 警察による知られざる人種差別
・日本国籍でも「在留カードがないなら逮捕する」!? 偏見に基づく不当な職務質問に苦しめられる人たち 國﨑万智
・「外国人の取り締まり強化月間があった」元警察官が証言 國﨑万智
・警察の差別は社会の差別 基地と差別折り重なる沖縄 阿部岳
■【現地ルポ】アフガニスタン地震から4カ月、復興進まぬ被災地ヘラート 被災者を支援しないタリバン政権へ蓄積する怒り 写真・文/沖秀都
■【提携連載企画】誰が私を拡散したのか15 EUも厳しいプラットフォーム規制を始動 米国では「人を殺す製品」 Tansa・辻麻梨子
■4月から始まるNHK連続テレビ小説「虎に翼」 原爆裁判をどう取り上げるのか 佐藤和雄
■新龍中国 国家安全条例がスピード成立 がんじがらめにされる香港の未来 阿古智子
■三沢米軍基地近辺のため池から基準値の15倍のPFASを検出 植田武智
■経済私考 鷲尾香一
■メディアウォッチ 武器輸出解禁に東京、毎日、朝日は批判的 読売、産経、日経が評価し、論調割れる 安保政策転換にどう向きあう 臺宏士
■『完全自殺マニュアル』をめぐり再び蒸し返された議論 「本は自殺を誘発した」のか? 長岡義幸
・『完全自殺マニュアル』著者、鶴見済氏に直撃インタビュー 「いざとなれば死ぬ手もある」と思い「生きていこう」と提唱した本だった
■きんようカレンダー 2月 ニュースチェック
■『1923 関東大虐殺』のキム・テヨン監督に聞く 韓国から届いた百年目のメッセージ 聞き手・まとめ/村山俊夫
■『いのちの言の葉 やまゆり園事件・植松聖死刑囚へ生きる意味を問い続けた60通』の著者最首悟氏に聞く 「二者性」の考え方が人生を穏やかにする 聞き手・まとめ/秋山晴康
■櫂未知子の金曜俳句
■はまぐりのねごと 中山千夏
■なまくらのれん 小室等
■写日記 松元ヒロ
■きんようぶんか 本・映画・音楽・TVドキュメンタリー
■言葉の広場、金曜川柳、イラストレーション、写真展、論考
■黒風白雨 宇都宮健児
■ヒラ社長が行く 植村隆
■読者会から
■市民運動から講演・映画・音楽イベントの情報案内板
■金曜日から、編集長後記、業務部からのお知らせ
■猫様
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<> 2024.3.29
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【1】注目の記事
【2】編集長コラム
【3】次号予告
【4】既刊本のご案内
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【1】注目の記事
■《日本のレイシャル・プロファイリング》
「外国人ふう」の見た目で犯罪関与を疑う──警察による知られざる人種差別
肌の色や「外国人ふう」の見た目などを理由に、警察官から人種差別的で違法な職務質問を受けたとして、外国出身の3人が国などを相手取り裁判を起こした。公権力が、外国にルーツがあることや出身国などで区別し、「犯罪関与の疑いがある」とみなして取り締まりの対象とする人権侵害は、これまでも繰り返し行なわれてきたが、日本では最近まで注目されることはほとんどなかった。警察による人種差別は、どのような形で行なわれているのか。その背景に何があるのだろうか──。
●日本国籍でも「在留カードがないなら逮捕する」!?
偏見に基づく不当な職務質問に苦しめられる人たち
國崎万智
ネットニュースメディア『ハフポスト日本版』でレイシャル・プロファイリングの問題を真っ先に取り上げ、アンケートを実施した筆者。被害に遭った人たちの声や元警察官の証言、警察の内部文書から、その実態や問題のありかを浮き彫りにする
◆「外国人の取り締まり強化月間があった」元警察官が証言
國崎万智
●警察の差別は社会の差別
基地と差別折り重なる沖縄
阿部岳
全国の米軍基地の7割が集中する沖縄には米兵による犯罪も集中する。東京弁護士会が日本に住む外国ルーツの人たちを対象に実施したアンケート調査では、職務質問の件数が沖縄は全国で7番目に多かった。この事実をどう考えたらいいのか。具体的な声を聞いた。
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【2】編集長コラム
「不適切にもほどがある!」
今季、楽しみにしているドラマは毎週金曜日にTBSで放送されている「不適切にもほどがある!」。昭和からタイムスリップしてきた男性が主人公だが、いまではめったに放送されない喫煙シーンがあったり、放送禁止用語が連発されたり……。さすが宮藤官九郎。現代社会への風刺が効いている。
そして、朝の楽しみだったのがNHKの連続テレビ小説「ブギウギ」である。久しぶりに月?金は欠かさず見ていただけに、終わってしまうのが残念だ。「東京ブギウギ」などをヒットさせ、ブギの女王と呼ばれた歌手、笠置シヅ子がモデルだ。笠置シヅ子の名前はもちろん知っていたが、こんなに波瀾万丈な人生を送った人だというのは知らなかった。それを乗り越えていく姿に元気をもらった。趣里の演技も自然体で、歌も踊りもよかった。
さて、4月からの「虎に翼」は女性初の弁護士、三淵嘉子さんがモデルだ。今号では彼女と原爆裁判の関係について、佐藤和雄さんが書いている。ご一読を。(文聖姫)
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【3】次号予告
★2024年4月5日(第1467)号
【能登半島地震】
●診察のニーズは高くても十分に応えきれない現実 歯科医が見た被災地|杉山正隆
【ガザ】
●イスラエルに「すべての手段」を講じよとした ICJの命令には多くの国から支持 国際法学者の根岸陽太氏に聞く|聞き手・まとめ/竪場勝司
【米大統領選】
●決戦前の訴訟の日々 トランプ前大統領|高倉 弘昌
【東電】
●「強制起訴」裁判の告訴人たちが草野耕一判事を名指しで批判 国家賠償責任を免罪した最高裁第二小法廷が刑事責任も判断|明石昇二郎
【新・買ってはいけない】
●滋養あふれる「わかめスープ」もいろいろ台なしに|沢木みずほ
【くらし お金】
●「相続」を「争続」にしないために 「配偶者居住権」という選択|内藤眞弓
【ハンセン病】
●ハンセン病回復者と家族の体験 若い世代が「聞き書き」で継承|大月えり奈
【メディアウオッチ】
●大学生転落死事件報道で「美人局」が 強調して使われすぎることに違和感|太田啓子
【好評連載】
●半田滋の新・安全保障論
●あの人の独り言|松崎菊也 絵空事/石倉ちょっき
●犬が王様を見て、何が悪い?|四方田犬彦
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【4】既刊本のご案内
★この日、集合。
井上ひさし・永六輔・小沢昭一 1000円+税 A5判並製・104頁
平和を願う言葉の力
遡ること18年前の2006年5月3日憲法記念日。「何も言えなくなる前に、言っておきたいことがある」。今は亡き井上ひさしさん、永六輔さん、小沢昭一さんが、新宿紀伊國屋ホールに集合した。この3人が集まれば何かが起きる違いない、期待が膨らみ会場は超満員。「当時の日本の大人たちには、それぞれ責任があると思います」(井上ひさし)、「第九九条を守れば憲法全体が守られるんです」(永六輔)「ほかのことはどうなったっていいような気がするんですが、戦争だけは懲りてます」(小沢昭一)、言葉の達人たちによる言葉は色あせない。
(2006年8月刊)
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